「お父さんが、幸せにしようと思ってたけど
お父さんでは、もうできないみたいだから…」
「お父さんの代わりに
Ⅰを幸せにしてあげてください…」って。
娘っこちやんⅠをください…
と、遠距離恋愛だった彼が
もらいに来た時
おとちゃんが、そう答えた。
挨拶に来ることが、決まった時
何度も、何度も
「何て言うの?」
「大丈夫なん?」って
私が聞いていたら
「何も、しゃべらん!」と
言ってた、おとちゃん。
Ⅰちゃんが
「少し、うるうるしてて
お父さん、私のこと
思ってくれてたんやね」って。
彼は、仕事一年目で
もう少し、待ちますが
まず、ひとくぎり…
☆★☆★☆★☆★今日も、ありがとう。