大きな病院に行きました。
やはり、切るしか方法がない…と。
だけど、切りたくない…と。
今は、痛くない…と。
で、先生は
「20歳、若かったら
切ることを勧めますが
痛くなければ、放っておいてもいいですよ。
そのまま、痛まないで
いけるかもしれませんし
だけど次、痛くなったら
今回以上の痛みと、感染症も
伴うかもしれません。
賭けみたいなもんです」って
で、おとちゃんは
「あなたの命なんやから
自分でちゃんと、考えろ!!」と。
しかし、終いには
「もう、切らんでもいいわ…
好きなようにさせとけ」と
さじを投げました。
義母さん本人は
切ると(穴を開ける)衰弱すると
勝手に思ってるので
無理に切らせて
気持ちが萎えても困るんで
もう、そういう方向で
いくことにしました。
その代わり、心配性の義姉さんにも
次痛くなったら、かなり痛い…ことと
痛みを気にして
私たちが、ずっとついとくわけには
いかないから…ということを
確認しました。
もう、気にしません。
これだけ、言って聞かせたのだから
もう、いいっしょ
私の体では、ありませんから…