6年間の遠距離恋愛を経て
今年から、更なる遠距離の
生活になった。
だけど今日、彼のいる
大都会へ、飛び立った
この、田舎娘が
6年間の遠距離のお陰で
ひとりで
電車やバスの乗り継ぎや
より安く行ける方法を学んだ。
人を頼ってるばかりの私とは
大違いだ
しかし、遠距離となると
旅費ばかりか
泊まるところも、バカにならない。
社会人になった彼は
会社の寮生活だ。
4日間、ずっとホテル住まいは
お財布的に、苦しい…
しかし、ここで
恋愛の女神は
彼女の味方をしてくれた。
大学の頃の、彼の親友の彼女さんが
近くに住んでいて
そこに、泊めてくれるという。
もちろん、Ⅰちゃんとも
面識がある。
ふたカップルで
宅飲みもするそうだし
ほんとに、ありがたい。
みんなから、見守られ
応援されてる
彼女の遠距離恋愛
幸せつかんで、帰ってこーい