久しぶりの
スロージョギングから、帰ったら
息子っこちゃんから、呼び止められた。
部屋に入ると
義父母さん、ただならぬ空気…
「話し合おう」…と。
えっ?私だけ?
おとちゃんは?
「お父さんは、いない方がいい」と。
えっ?
こ、こ、怖い…
だけど、勇気を出して
座りました。
義母さんの気持ち…
どうしてそんな風になったのか…
私の思い…
こうされてきたから、こうなっていった…
息子っこちゃんは、どちらにも
きちんと、耳を傾け
特に、頑固年寄りには
肯定の返事を必ずしてから
だけどね…と、言いなだめました。
そして
時折、涙を流しながら
娘っこちゃんⅠの辛さも
訴えてくれました。
聞いてるうちに
私も、義母さんの言葉に
ハッと気づかされるところ
ありました。
それは、常に私が
葛藤していたところです。
何を言っても、誤解されると恐れて
口を、心を、閉じていたことです。
その後、おとちゃんに話してました。
おとちゃんは
あの意地悪な義父さんの
言い方を聞いていたので
「何を言っても無駄だ!」と
譲りません。
息子は
「大黒柱のお父さんが、そう言って
諦めるなら、僕はもう、ここには帰りたくない」と…
私は、明日から
気づかされたことに対して
少し努力してみます。
私が、最後に笑えるように…