起こるもんでございます。
今日も、各クラス回って
てんてこまいの私が
やっと給食にありつけた時は
子どもたちは、終わってて
もう、一歩も歩けなかったんで
しっかりもののDちゃんに
「先生の水筒の横にある
白い袋取ってきて!」と頼んだ。
物わかりのいいDちゃんは
すぐに、持ってきてくれた。
「これはね、先生のお薬…」
どんな場面からも
子どもたちの心を育てたい。
「だいどーぶ??」
ほら、きたきた!
大人だって病気になるんだよ。
ママやパパだって
きつい時あるんだよ
そんな時に、優しい言葉を
かけてもらったらどんなに
うれしいか…
…と
そこまでは、よかった。
ちょっと、言葉は遅いけど
だいぶ、言うことか分かりだした
Jちゃんに
「これ、先生の水筒の横に
ないないしてきて!」と頼んだ。
もちろん、目で追ってた。
この子が、どこまで
できるようになったか?
確かめたかった。
その時、担任から声をかけられ
その一瞬に
Jちゃんの手から
袋が消えてた(゜ロ゜;ノ)ノ
「あれ?薬どこにやったの?」と聞くが
キョトン(・_・)
「どこ?」って言ったら
「どこ?」って返る。
大分たって
知らないところから出てきて
誤飲でもしたら(;゜∇゜)
必死に
「どこに置いたんね!!」と聞くが
笑って「どこ?」って言ってる

そしたら、いつも
テンションがあまり高くない担任が
「みんなー、白い袋
探してくださーい」って
2才児相手に

みんな、わけわからず
がさごそ、しだした。
たしか、こっちの方に来たよなー
って思って見ると
私のロッカーの
となりの人のロッカーのかごに
ボトンと置いてた。
よかったー!
Jちゃん、片付けてくれたんだね♪
ありがとー(/--)/