この前、昼まで勤務が
急遽一時間延長されて
ちょっと疲れも見受けられたけど
母との約束を守るために
里に行きました。
母のところに行くには、
気力・体力が万全でなければならない!
母の言葉に太刀打ちできなくなるからだ…
気が重い!
しかし、彼女の孫が(私の娘)働いてる
ケーキ屋のケーキを一緒に食べて
あなたが行かなかったから、
ひとりでカラオケ行きましたよ~楽しかったよ~\(^^)/と
さりげなく意欲を駆り立てるようなアピールして(^^;
いよいよ本題のピアノを弾きました。
一曲一曲、拍手してくれて
大したもんや\(^o^)/とも言ってくれました。
実は、小3までヤマハのグループレッスンに入ってて、
でも、そのグループでするというのがなんとも煩わしく…子供なのに?
辞めさせてくださいと母に頼み込みました。
5年生で音楽好きな先生が、私のいいところを見いだしてくれて、
ピアノを習わせてくださいと母に懇願しました。
そのことを母は、
あの時習わせなかったら、今のあんたはおらんわぁ…
といつも言います(/--)/
その日、そんな話がまた出て、
私は、小3の辞めるときもピアノを習いたかったんよ…と言いました。
なんでその時に、言わんかったん?
あの頃は、お金持ちの家しかピアノがない時代だったから
子ども心にも言えなかったのよ…
言えるわけないでしょ!!
…やっと言えた…
ごめんね…
たまには、私の心のうちを吐き出させてね…
でも、こんなことで、親孝行になるのなら
また弾きに来ようと思った。
父が頑張って買ってくれた
この古いピアノを使いに・・・・・・。