先日、
５人グループの中の一人と
ランチに行きました。
友だちにもいろいろあります。
選ぶ訳ではないけれど
一緒にランチに行く人
趣味が合う人
心が合う人
他の３人は、ガーデニングが得意です。
私たち二人は、そういうことに疎い(^^;
かといって、二人の趣味が一緒でもないのですが、
共通点を探すなら
二人とも姑と同居！！
彼女は、姑だけだけど
私は、舅もいる。
ちょっとした話に
「そうそう、うちも同じ！」と
共感してしまいます。
義父母に
意地悪をされてるとか・・そういうことではないけれど
たとえば
時間に縛られること
洗面所でかちあえば、遠慮しなければならないこと
家具の配置や飾り物を勝手に変えられないこと
出掛ける時の説明・・・・・・・・・
などなどなど・・・
同居してなければきっとわからない
ほんとにほんとに小さなことなんです。
でも、反対にそんな小さな事でいちいち
キーキーしてる自分も嫌になってきます。
だけど毎日続くと大変なことなんです。
この友だちと
１年に一度そうやってしゃべるぐらいですが、
そういうことを、分かち合える人が
身近にいるということは、幸せなことです。
ガーデニングに興味がないわけではないのです。
お互い、義母さんがお庭を守ってるから
触れないのです。
だから、他の３人がガーデニングで盛り上がっていても
できない思いが、苦しいのです。
そしてそれをうらやましく思う自分も嫌になります。
彼女も同じ思いです。
生きてる環境が似てるって
心を分かち合うためには
大事なことですね。