その昔、
子どもが、学校に行けなくなった時がありました。
不登校…
その頃、メディアはそんな子のことをよく取り上げていたが
田舎ではめずらしかった…
微熱という体の不調から始まった…
学校に行かせるということでなく
心を寄り添う努力をした。
何でも話しあってたはずなのに…
苦しかった…
でも、家の中では笑顔があった。
思春期のなんか、なんとも言えない何かがそうさせた・・のか?
こんなことなら、ふすまぶち破ってほしかった。
反抗してほしかった。
それが出来ない子だったから、本人もどうしようもなかったのだろう…
その頃に書いた私のつたない詩を見つけました。
今日、暇してたので書いてみました(´▽`;)ゞ
大学卒業の時、
当時のことを理解できないでいた父親に、手紙をくれました。
「今まで育ててくれて、ありがとう。
迷惑かけたけど、あの時のことが
今、役にたってると思うことがたくさんあります…」って…
おとちやん泣いてたよ…
無駄なことなんて
何もないんですよね…
長~い人生のほんのほんの
ひとコマ…。
