昨日のイベントで
名前で浮かんだことを書く
永田忠幸さんという方がいらしてました。
名前を見て
その人をじっとみて
言葉がどんどんでてくるんだそうです。
お代は、お気持ちでいいそうです。
行く前からその人の事は
娘っ子ちゃんⅠからは話は聞いていて
しかも、
娘っ子ちゃんのブースの隣にいて
気になりながらも勇気が出なくて
他の人の書いてるのを見てました。
そうこうしていたら 山の登りに行ってたおとちゃんが帰ってきて
この人はこういうの関心ないので
私も機を逃がしてしまったのですが・・・
やっぱり気になり・・・
でも、勇気がなく・・・・・・・・・・
そうしたら、おとちゃんがまた山に登り
よおし！！とばかり(＝⌒▽⌒＝)
決心して並んだら
私の前の人は、ふいに書かれた言葉に
涙を流していました。
そして私のは、これです。
ごめんなさい<m(__)m>
名前を消したので見にくいですね。
書くのを読みながら
ひとつひとつうなづいていました。
私は、気ぜわしいので
子どもたちが小さい頃から
ゆっくりな子どもたちを待てなくて
引っ張っていきすぎたかなという思い・・・反省
常にありました。
だからいつまでも私を頼るのだと・・・・
そしてまた、スーパー気ぜわしい義母さんの元・・・
言われる前にする！！言われないようにする！！
・・という技を磨きながら
でも、これは自分ではない・・と
虚しさを感じる日々・・・・・・・・・・・・。
そしたらこの言葉
「誰もが横を歩きやすい優しい私のペースは、みんなの宝物」
私らしく居心地いいスピードで歩くことが
周りの人たちのペースを大切にすることにつながってゆく」
今までずっと自分は後回しの生活をしてきましたが
子どもも成長し、やっとここ２，３年
自分ために生きなきゃと思うようになりました。
自分が居心地のいいスピードで進んでいれば
周りの大切な人たちのペースを大切にしていくことに
つながっていく
実は ・・・笑顔でいる・・・みたいなこと書かれるかなと
思ってたんだけど
意外な角度の言葉がやってきました(*^。^*)
なんだか心のつかえが取れたような気持ちです