かなり、自信喪失した娘っ子ちゃんⅡ・・・
もうパテシェはできない・・・と
ちょ・・・っちょっと待って・・
あなたまだ技術面何もしてないじゃん
畑違いのの販売の勉強だったじゃん・・・
やめてから違う職種のバイトを探す娘っ子ちゃんに
兄からも「ケーキ作るんじゃなかったん!!」と温かい叱責(>_<)
でも、当の本人はますます何をしていいかわからない・・・・。
「あなたは小さい頃から、ケーキ屋さんになりたいと言ってた。
学校から家に近づく時、お母さんの作るお菓子の香りがして
しあわせな気持ちになった・・・・だから、私も
みんなに幸せな気持ちになれるケーキを作りたいと言ってたよね。
その気持ちが驚くほどブレることなく、大人になるまで変わらなかった・・・
専門学校時代あれだけ努力してきたんだから、やってみなさい!!
お母さんもあなたがケーキ作る姿を見たい・・・」
その言葉に?
心復帰!やる気復帰!!
それから彼女は、今いる場所で仕事を探し、2,3試験を受けてみました。
でも、仕事時間とかシフトとか書いてあってもないようなもの・・・と言われ
また自信なくし・・・
そして
郷里の店を探し始めました。