飼い猫アミちゃん、今月で生後7か月です。
動物病院の先生に、この時期に避妊手術しましょうとの事で、昨日一泊入院で無事終了しました。

術創は1~2cmくらい、皮膚の内側で縫われていて抜糸不要です。傷を気にすることなく、痛みも無さそうで負担が少なくて良かった。☆小さな傷で行う獣医師は、余程腕に自信がないとやらない・・と聞いたことがあります。

でも、心細くて一晩中鳴いてたのか?声が枯れていました・・・。

~ペット界の新王者「猫」を取り巻く光と影~

(東洋経済 記事より一部抜粋)

日本におけるペットの歴史が、大きな転換点を迎えているのをご存じだろうか。犬と猫の飼育数が、歴史的な逆転を迎えようとしているのだ。

なぜ猫が人気なのか。そこには、飼い主側である人間のさまざまな身勝手が見え隠れしている。

ペットフード協会の年次推計によれば、2014年10月時点の猫の国内飼育数は996万匹と過去3年間で3.7%増えた。犬がこの間13%減って1035万匹となったのとは対照的だ。


一世帯当たりの飼育数が犬1.25匹、猫1.79匹である点からもうかがえるように、猫は複数飼いが主流である事情も押し上げ要因となっている。今年10月時点での調査結果は来年1月に発表予定だが、このペースで行けば逆転した公算が大きい。

猫の一生70万円、犬は119万円

生涯の飼育平均費用も、猫(平均余命14.56歳)が70.3万円に対し、犬(同14.25歳)は118.5万円。身も蓋もない言い方ではあるが、景気低迷が長期化している中で、飼う側にとってはコスト面で有利なのである。