お早うございます⛅
朝の通勤時間、電車の本数が多くなります。
いくつかの踏切を越えてくる道ですが、もちろんそれぞれに踏み切りがあります。
調子よくすべて通過待ちをしなくて良い時もあれば、今日のように・・・
一つの踏切の手前でカンカンと音が鳴りだし、遮断機が下ります。
下り電車が通過する赤い矢印を確かめます。
さて通過![]()
と思いきや、上り電車のサインが!
ここまでは仕方ないと思えるのです。
しかし、ここを走る電車は普通、急行、特急などいくつか速さの違う電車があります。
だいぶ手前から遮断機は下りるのですが、そのうちに踏み切り付近に
横断する人たち、車が列を作り始めます。
あっ!今度は急行が通過するようで・・・
フッと目を閉じると、踏切のカンカンという音のリズムに
何故か心地よさが襲います![]()
コリャたまらん![]()
今日の踏切が閉まっている時間は、たぶんとても長かった!
だって、ウトウトする時間があったのですから・・・。
やっと遮断機が上がり渡れる時、眠気を邪魔されたような気分になってしまう。
踏み切りで、ついウトウトする人などいないと思いながら、
よだれが垂れていなくて良かった!と笑いそうになった私。
誰にも見られていないかな?
もし見ていた人がいたのなら、通過時間のご愛敬と思って下さいね。
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