愛犬、ペットを亡くした方にお伝えしたいこと | W.Karin’s 不思議な日々ブログ

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千葉県印西市の霊視鑑定をしているお店のブログです‪(՞ . ̫ .՞)"‬

お知らせや日々思うことや、色んな意味で面白いお話をさせて頂ければと思います♪

突然ですが、

 

12月16日に私の愛犬の

『アシャンティ』が亡くなりました。

 

誰かが言った

「親をなくすより辛い」って言葉の意味を

分かったような気がします。

 

「ペットロス」といった言葉では

片付けられないくらいの深い悲しみですね。

 

楽しい時間、日々の癒し、純真無垢な愛情

 

辛く悲しい時にはそばにいてくれる優しさ

 

ありのままを愛してくれる愛情深さ

 

言葉では語り尽くせない程のモノを

たくさん貰いました。

 

 

ですが全てのことには


始まりがあれば終わりがあること。

 

それがいつだってワンセットで

 

普段から霊を身近に感じ、

「生と死」を理解してるつもりの私でも

 

いざその時が来ると

やはり悲しいし寂しいものですね。。。

 

 

愛犬を亡くしたばかりで

本当だったらまだブログにするのも辛く、


正直嫌だったのですが


私は後ろの方に色々と教えていただき

助けてもらい少しずつですが

前向きな気持ちで「死」を

受止めることが出来ました。

 


毎晩、


『他にソレを必要としてる方のために伝えなさい』


と後ろの方に言われるので

ブログでお伝えさせて頂くことにしました。

 



感情的にはならないような文を心がけていますが

もしなっていたらすみません。



 

正直何からお伝えしたらいいか

分からないのですが

私が愛犬を亡くして思ったことを

元に書かさせて頂こうと思います。




 

 

アシャンティは12月16日の深夜に息を引き取りました。

 


マルプーではまだ11歳という若さで、


つい先日まで元気だったのですが

病気が急激に進行して

具合が悪くなってから

3日で亡くなってしまいました。

 


そして深夜、彼女が息を引き取る10分くらい前に

私だけが起きて看取る事が出来ました。

 

その最後の瞬間の10分前に起こしてくれたのは

私は後ろの方だったのかなと思ったのですが

紛れもなくアシャンティだったと

後ろの方に教えて頂きました。

 

動物は精神体という事をしっかり理解していて

言葉を必要とせずテレパシーを使えること

それで私を起こしてくれたとのことでした。

 

そして最後の日も

しっかり家族の背景、スケジュールをみて

1番都合の良い日を選び

直接神様に伝え、

お迎えを送ってきてもらうようです。

 

そこは人とは大いに違うところですね。

 


だからきっと彼女達、動物達は人の心を読み

本当に優しい人だとか自分を可愛いと思ってる人が

分かることができるんですね。

 

よく無条件に動物に好かれる人、嫌われる人

そこの真意がはじめて分かった気がします。

 

 


そして安楽死についてもお伝えさせて下さい。

 

可愛い子の苦しんでる姿を

見てるのは本当に辛い事です。


安楽死で苦しみから解放させてあげたいと

思うかも知れないですが

最後まで天寿を全うさせてあげてください。

 

生まれてくる前から

寿命を決めてこの世に来ています。

 


最後苦しくても最後のその瞬間まで

 

愛する人たちのそばにいたい。

 

その気持ちを汲んであげて下さい。



 

その子を思い、

「苦しいね、痛いね」と寄り添い、

思う気持ちも

しっかり伝わっていますよ。

 

そして感謝を労ってくれることは

とても嬉しいようです。

 

 

私は彼女が亡くなって彼女は幸せだったかな?

ともっとこうしてればとかあーしてればとか

後悔をたくさんしましたが、

 

『あなたが幸せだったのなら彼女も幸せだった』


との事でした。

 


そして後悔こそが愛の証。

 

後悔の色を見て

「こんなに愛されていたんだなぁ」と

おおいに安堵してると聞きました。

 


 

本来、

動物達はこの世に何をしに来ていると言うと

 

愛を学びに愛されるためにきているようです。

 

 

なのでペットを亡くして泣いてばかりいたら

それを心配して帰れるものも

帰れなくなってしまうようです。



 

心臓が止まったその時に肉体から解放されて

精神体である事を理解してる彼らは

人と違って迷うことなく

上に上がれることができるそうです。

 

ペットより先に亡くなった家族がいれば

家族が迎えに来てくれるし

そういった方がいなければ

同郷のよしみのある動物達が

迎えに来てくれるようです。

 


アシャンティは後者でした。

亡くなる前日から家の中、特に玄関に

嗅いだことのない獣臭がしていました。

 


そして上に上がったら

何もストレスのない場所で

じぶんの思うように好きなことが出来たり

食べることもできるみたいですよ^^


しっかりお世話をしてくれる方もいるみたいで♪


彼らは動物が大好きで

生前それでも飼えなかった方など

動物の勉強をしていた獣医さんエキスパートの方が

いてくれるようです。

 


そして動物達はこの世とあの世の行き来が自由とのことです。

 


なので急にあの子の気配がしたり

あの子を見た気がしたら

それは懐かしく思って

この世に遊びに来ているみたいですよ( ˶ˆ꒳ˆ˵ )

 

そして霊位が高い犬、猫には

その姿ははっきり見えてるようです。


だから多頭飼いされてる仲間には

遊びに来てるのが見えています。

 

アシャンティも亡くなった日は

同居犬に憑依して家にいました。


同居犬の子はアシャンティとは

性格が真逆なのですが

その日はアシャンティそのものでした。


顔もアシャンティ化していましたw

 


次の日にはいつも通りの様子で

アシャンティっぽさがなく

「帰ったんだなぁ」と思いました。

 

それからといったもの

今日はアシャンティいないね。とか

今日はアシャンティ遊びに来てるねと

分かるんですよ。

 

だから疑ってはいなかったのですが

後ろのかたが言ってる通りだなと思っています^^

 

 

よく決まり文句のように


『あなたの心で永遠に生き続ける』


と言った言葉が

あるけど本当の意味で

その言葉の意味がわかった気がします。

 




肉眼では見えないかも知れないけど

そばにいるんですよ。

 




だから過去形でよく


「あの子はこうだったね、あーだったね」


って話をする方がいますが

そばにいることの方が大半なので

現在進行形で話しちゃってください^^

 

 

私は外で知らない人の後を

犬が一緒についていく様子を

スーパーで見たことがあります。

 


もうそうゆうことなんですよ😊

 

 

あの世とこの世が行き来自由で


ストレスもないし身体も元気だし


心も読むしテレパシーも使うし


瞬間移動してスーパーにも来るし


明らかにグレードアップして帰ってきてます!!

 

 


でも目に見えないのは寂しい

 

触れないのも


家にあの子がいないのも悲しいって思う


 

その愛情深さがあるならば

 

その愛を他の子にあげてください。

 



「あの子」が嫉妬するかもとか

忘れられたんじゃないかって

悲しむかもって思うかも知れませんが

そうじゃないようですよ。

 


その様子をそばで見てて

 

自分の時もそうだったなぁと

懐かしい思いを抱いて見守ってくれるみたいです。

 

 

先程もお伝えした通り、

 

動物達は愛させれる為に生まれてきています。

 

 

なので動物を飼うことは彼らの為になる

 

「愛のボランティア」となるようです。

 

 

人としても魂としても成長出来ますし

彼らも喜びます。

 


とても良いことですよね😊✨


 

 

もし私がまた動物を飼うことが出来れば

ペットショップで高値で売られてる子よりも

ハンディキャップがあって生まれてきた子や

保護犬として愛されるのを待っている

保護されている子を探そうと思います。

 

 

動物との出会いも前世からの繋がりがあるものが

大半なのでまたその出会いを待とうと思います。

 

 

稀に亡くなった先住犬が送ってくれた出会いなどもあるみたいですよ^^

 

「あの人は優しいしとても愛情深いよ」などと

 

動物同士で話してくるみたいですよ♫

 

なんとも可愛らしい会話ですよね🥰

 

 

だからビビッとくるものを

見逃さないでください🙌🏼

 

 

でもこの世の全てに偶然はなくて全ては必然なので

またその時が来れば分かると思います。

 

 

 

そして亡くなったあの子には

永遠に会えないわけじゃなくて

私たちが寿命を全うしてこの世を去る時には

あの子も迎えに来てくれるみたいで


そしてあの世では

ずっと一緒にいられるみたいで

会話も可能だとか^^


 

でも今も変わらずそばにいてくれているので

全然寂しくないですよ😊

 

 

 


 

そして私に多くのことを教えてくれた

アシャンティに感謝します。

 

 



『ありがとう、アシャンティ。』

 

それと後ろの方。🙏🏼

 

 

長くなりましたが、

最後まで読んで頂きありがとうございました。