引き籠りの次男リクが半年ほど前にアマゾンでマウスを買いました。

そのマウスが、調子が悪くなったようです。

 

(マウスを買った話はこちら)

 

リクと二人で昼ご飯を食べていると

「マウスのホイールの調子が良くなくて、保証期間内だから修理してくれるんだけど、送らなくちゃならない。どうやって送るの?」とリクが聞いてきました。

 

おお、パソコン関係になるとやる気がでるのね、と思いながら

「梱包してコンビニ持って行って、前はその場で送り先を手書きで書いていたけど、今はどうなっているのかな?」

 

最近は、メルカリの発送はしても何かを自分で梱包して誰かに宅配便で送ることは全くしていないので、よくわからず笑い泣き

 

リクは、「送料ってそんなに高くないよね?」と料金の心配をしていました。

 

どうやら修理で送るときは送料はこちら負担で、返送は会社側負担とのことでした。

「そんなにってどれくらい?」

 

確かに、最近は送料も高くなっているので、リクがどれくらいを考えているのか気になりました。

マウス自体は結構高額なものなので、多少の送料を払っても買い替えるよりは全然安いはずなのですが・・

 

「1000円くらい」

「まぁ、それくらいだと思う」

この日は、話しはここで終わりましたがその後、リクも調べたようで、翌日

「送るのはどうしたらいい?」とまた聞いてきました。

料金を調べたか聞くと、

「少しだけ」調べたようでした。

 

クロネコと佐川と郵便局を比較すると、佐川が安いようですが持ち込みを考えると郵便局が一番近いので郵便局にしました。

 

「(マウスの会社に)メール送ったら、返事が返ってきて一か月以内に送ってって」

 

いつもの事を考えると、動きが早い!

 

そして、早速マウスを送ると言うので、私がメルカリで使っているダンボール箱とクッション材を渡したら、梱包して郵便局へ行って送ってきました。

 

帰ってくると

「事前に送り先の住所を家でスマホで入力して行ったら、郵便局でラベルが出力する機械があってそれ貼るだけだった」と報告してくれました。

 

数年前にパソコンを注文するのにもビビっていいた頃からは各段の進歩です爆  笑