1学期のテストが終わり、三者面談がありました。
リクが中三の時の担任は、若い女性の先生でした。
リクが中三の時の担任は、若い女性の先生でした。
教室の外でリクと順番待ちをして、教室に入り先生と話したのですが、
リクの態度が、前の担任の先生と全然違っているのに少し驚きました。
リクの態度が、前の担任の先生と全然違っているのに少し驚きました。
三年生の担任の先生に対する態度が、とても素直だったのです。
リクが中一と中二の時は二年間同じベテランの男性の先生でした。
しっかりした先生で、保護者には人気があったのですが、
リクはあまりその先生が好きではないのか、反抗的な態度をとっていました。
その時は、「ああ、リクは学校では先生に対してこういう態度をとっているのか」とちょっと驚いたものでした。
リクはあまりその先生が好きではないのか、反抗的な態度をとっていました。
その時は、「ああ、リクは学校では先生に対してこういう態度をとっているのか」とちょっと驚いたものでした。
しかし、今回は違いました。全然反抗的ではなく、先生に聞かれたことも素直に答えていました。
男女の違いもあるかもしれませんが、
前の担任は中学の先生らしい、上から生徒に命令するような感じの先生でしたが
今度の担任は、横に並んで話してくれる感じなので、その違いだったのかもしれません。
前の担任は中学の先生らしい、上から生徒に命令するような感じの先生でしたが
今度の担任は、横に並んで話してくれる感じなので、その違いだったのかもしれません。
さて、三者面談の主題は、成績と志望校です。
三者面談は、担任と親が話すのがメインなので、リクはあまり話をしません。
三者面談は、担任と親が話すのがメインなので、リクはあまり話をしません。
まず、公立高校が第一志望で、滑り止めで私立を受験したいと話をしました。
そして、さすがに、今の成績とはかけ離れているA高校が志望とは言わず、
「C高校とかは今の成績でどうでしょうか?」と尋ねてみました。
「C高校とかは今の成績でどうでしょうか?」と尋ねてみました。
先生は、いろいろ資料を見て、
「1学期は内申も上がってきたし、行けそうですね。」とおっしゃってくれました。
「1学期は内申も上がってきたし、行けそうですね。」とおっしゃってくれました。
帰り道、私はとても明るい気分になりました。
今まで、リクが希望する高校はどこもとても無理ではないかと思っていたのですが、
少なくとも第三希望の高校は、可能性があるということがわかったからです。
今まで、リクが希望する高校はどこもとても無理ではないかと思っていたのですが、
少なくとも第三希望の高校は、可能性があるということがわかったからです。
そして、帰宅後、リクは、塾で書いた成績アップの計画表を見せて、
「ほら、ここまでは計画通りやれたよ!」と言いました。
私は「うん、よくがんばったね。」と一緒に喜びました。
「ほら、ここまでは計画通りやれたよ!」と言いました。
私は「うん、よくがんばったね。」と一緒に喜びました。

