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モータースポーツにどっぷりつかってます

【フォーミュラE】 第4戦 サンティアゴePrix決勝

ベルニュが優勝、ロッテラーが2位。同じチームでの1-2フィニッシュ



​2台が、接近しすぎて ロッテラーのノーズがベルニュに乗り上げるシーンもありました。

1970年代後半フォーミュラ1にラジアルタイヤを初めて使用したミシュランは、今のF1グランプリには関心がないと話す。

1977年に登場し、数々の名誉をあげたが2006年にF1グランプリから撤退した。

2016年再びF1復帰を求められたが、しかし、最終的にタイヤの仕様を変えられないF1に対して、供給案を白紙に戻した。

ミシュランモータースポーツ責任者Pascal CouasnonはフォーミュラE2017-2018年シーズン開幕戦が行われた香港で

「我々としては自分たちにとってやりがいがなく、市販車への技術転換ができないシリーズに参入するつもりはないよ」

「F1では18インチホイールを使うこともできないし、タイヤも短距離でしか使えない。我々はそれには興味ないね」と答えた。

トップでチェッカーを受けたダニエル・アプト(アウディ)が車両規定違反で失格に。

​レース後の検査でダニエル・アプトのマシンのインバーターとモーターのFIAセキュリティステッカーが、技術認可証で宣言されていたものと一致していないことが明らかになった。これがフォーミュラEの技術および競技レギュレーション違反となり、ダニエル・アプトはリザルトから失格となった。​

最終リザルトではフェリックス・ローゼンクヴィストが優勝となった。

ポールポジションからスタートしたローゼンクヴィストは、セーフティカー先導でのスタート後のオープニングラップの1コーナーで単独スピン(写真上)。

11番手まで後退したが、そこから2位まで挽回していた。ローゼンクヴィストはフォーミュラEで2勝目となる。

​​​フェリックス・ローゼンクヴィスト(左) ダニエル・アプト(中)​​​

​​​※チームは規則上認められている異議申し立てをしたため、最終決定は持ち越されることになった。​

​結果:暫定

 

小林可夢偉選手が話した内容←リンク

 

 

エイドリアン・ニューウェイは、なぜ自分がアイルトン・セナの死について“有罪”であると感じているかについて、自らの自伝で1994年のサンマリノGPでの事故で命を落とす前にアイルトン・セナのウィリアムズに加えた変更を詳細を説明しながら述べた。

ウィリアムズ FW16のチーフデザイナーだったエイドリアン・ニューウェイは、これまでクラッシュについての見解を表明している。 

しかし、今週発表された自伝『How to Build a Car』のなかで、アイルトン・セナのクラッシュを取り巻いた環境、その前にセナのクルマに加えていた変更についてさらに詳しく分析した。

エイドリアン・ニューウェイによると、当初、ウィリアムズはクラッシュの原因はアイルトン・セナのマシンで改良が加えられていたステアリングコラムの故障だと考えていたが、アイルトン・セナの後ろを走っていたミハエル・シューマッハのオンボード映像を確認して、彼らは心を変えたという。オンボード映像では、アイルトン・セナのクルマは、最初にステアリングの故障に一致するフロントではなく、リアのトラクションを失っていたためだ。

アイルトン・セナのステアリングコラムは、ドライビングポジションを改善するために改良されていた。エイドリアン・ニューウェイは、ステアリングコラムの位置を変更し、あるポイントで直径を小さくする計画を進めた。

エイドリアン・ニューウェイは、その変更を“2つの非常に悪いエンジニアリングの要素”だと表現し、「パトリックと私に責任がある」と述べた。

事故後、ウィリアムズはステアリングコラム設計のテストを実施。直径の縮小とシャフトに疲労亀裂が入っているにも関わらず、カラムはまだ機能していることが判明した。それでも、エイドリアン・ニューウェイは、まだクラッシュについて“有罪”だと感じていると述べた。

「私は偉大な男の命を奪ったクルマを設計したチームの上級役員の一員だった」とエイドリアン・ニューウェイは語る。

「ステアリングコラムが事故を引き起こしたかどうかに関わらず、それが決してクルマに施されることを許されるべきではない悪い設計だったという事実は免れない」

アイルトン・セナは、ウィリアムズでの最初の2戦で競争力のないマシンに苦しみ、ポイント獲得に失敗していた。エイドリアン・ニューウェイは、アイルトン・セナが自分の設計上の欠点を補うためにクルマを限界を超えてプッシュしていたと感じていると語った。

「私が最も罪悪感を感じているのは、ステアリングコラムの故障が事故を引き起こした可能性ではなく、私がクルマの空力をめちゃくちゃにしていたという事実だ」とエイドリアン・ニューウェイは語る。

「私は、アクティブサスペンションからパッシブへの移行に混乱し、空力的に不安定なクルマを設計した。アイルトンはそのクルマではできないことをやろうとしていた」

「彼がパンクしていかどうかに関わらず、空力的に不安定なクルマで、速いがバンピーなインサイドのラインを取ったことで、彼をもってしてもクルマをコントロールするのは難しかっただろう」

また、エイドリアン・ニューウェイは、マウリツィオ・パッサリーニ検事によるアイルトン・セナの死に対する裁判に疑念を抱いていることを明かした。

「過失ではなかったにしろ、私はこれからもアイルトンの死に対して責任を感じていくだろう」とエイドリアン・ニューウェイは述べた。

「ラッツェンバーガーのケースが何かが隠されたまま非常に簡単に片づけられたことは、パッサリーニの主な動機が個人的な栄光と評判なのかもしれないという疑念を私に抱かせた」

2017WSBKも最終戦です。今回はナイトレースです。

いつもの通りジョナサンレイのPP

安定です。さすが3年連続チャンピオン。

 

決勝レース1

PPから他を寄せ付けずブッチギリ。

注目はシリーズ2位争い

ドカティ チャズ・デイビス

 

カワサキ トム・サイクス

このレースの前は同ポイント・・優勝回数の差でデイビスが2位・・でしたが サイクス大幅に遅れ、デイビスポディウムに立ち優勢。

ファイナルは11/4 25:30から

2017F1アメリカGPからルノー移籍のサインツJr選手

この色のスーツは太く見えるなぁ

 

トロロッソには

WEC LMP1 ポルシェのブレンダンハートレー選手が抜擢

ガスリー選手はやっぱり

SFのチャンピオン目指して!!

 

この瞬間 今日のレースは決まった!!と後になって思う・・・・

オープニングラップのスプーンカーブ

キミ・ライコネン これで脱落

 

セバスチャン・ベッテル あまり出たことないスパークプラグのトラブルでリタイア・・・・

 

ファイナルラップ マックス・フェルスタッペンが驚異の追い込みをしたが届かず・・・・

ルイス・ハミルトン優勝 

チェッカー担当は琢磨選手

 

インタビューも同じく・・・・・

 

決勝中ベストラップは塗り替えられませんでした