こんにちは!ゲンです。


MKディスタンスのレポすら

書き上げてませんが…


今日はGENJO打破記録会に参加してきました。

種目はもちろん5000m。



会場も同じ織田フィールド。


市民ランナー向けの記録会とかは

種目が中長距離のみが多いのですが

走り幅跳びの競技もやっていました(笑)


翌日はMKディスタンス公認、

別会場ではオトナのタイムトライアルを

開催していたせいもあってか

参加者はさほど多くなく。


5000mは3組に分かれ

1組22〜23人あたり。



参加賞とゼッケン。



メディフォームのシューズの

試し履きなどもありました。





当初はここで16分40秒切りを

狙う予定ではありましたが


前日の刺激の1000mでも動きが

イマイチで仕上がってない感があり


朝からイマイチモチベーションがあがらず。


この日は風が強く、

アップを終えて10分前のコールに

行く頃には更にが強くなってきたので


この条件では16分40秒ペースで

押すのは厳しいと判断して


17分のペーサーに付いていくことにしました。

ペーサーはロンドン五輪マラソン代表の

藤原新さん。


2000mまで引っ張り

後半はM高史さんと交代するという。


スタートしてから200mは40秒あたりで

通過したが藤原さんは少し後ろでした。


ここでペースを落として集団の

最後尾についていくが400mが83秒…遅くね?

そこからペースが一気に上がり

1000mが3分21秒。


藤原さんはここらへんのペースに

慣れてないのか1周ごとのペースの

上げ下げがありプチ変化走みたいでした。


絶対17分ペースより速いでしょ…


2000mで通過を確認すると6分42〜3秒あたり。

この時点で17分ペースより5秒も速い。

しかもこの強風で。


前半の上げ下げもありこの時点で

キツさを感じて後半が不安になる。



この風で単独になったら撃沈する…と

思いましたが


3000mでもう1人のペーサーM高史さんが

前に入ってくれて助かりました。


きっちりイーブンで

3分24秒ペースを刻んでくれたので

ここで落ち着くことが出来ました。


藤原さんはそのままペースを上げて

行ってしまったけれど(笑)


4000m過ぎて16分台は行けると

確信はしたけど時折り押し戻されるような

強風を受けて消耗し、


ラストの切り替えが全く出来ませんでした。


それでもラスト1000mは3分21秒台のラップで

何とか目標の16分台ではゴール。



正式結果は16分54秒4

今回も安定の16分後半のタイムでしたww


手元のラップ

3分22秒5

3分21秒6

3分23秒9

3分24秒7

3分21秒5



まあでも強風という悪条件で

このタイムで走れたのは収穫ですかね。


GENJO打破記録会

第一回の記録会でしたが

陸協の審判がいて計測、進行していたので

運営もスムーズでした。



ゲストランナーで参加していた

ランスマの佐野千晃さんとも

一緒に写真撮れたし


キツいレースでしたが楽しかったです。


来月20日に行われる

第2回大会は公認みたいなので

ここで16分40秒切りを狙ってまた頑張ります。