「私は人間である以上にコンビニ店員なんです」 | 税理士ゆーちゃん・こーちゃんと男女7人の○○な話

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「私は人間である以上にコンビニ店員なんです」

 日本経済新聞 春秋

 

「私は人間である以上にコンビニ店員なんです」。コンビニエンスストアでのバイト歴が18年で、36歳の独身女性を主人公にした村田沙耶香さんの小説「コンビニ人間」の一節だ。

 

彼女はコンビニというシステムの「部品」に徹することで、世界とつながろうと努める。

 

累計100万部を突破し、24ヶ国語での翻訳が決定したという。

 

何がそこまで読者をひきつけるのか。生きづらさや、同調圧力を感じるのは、人間になまじ個性が備わっているからなのだ。

 

だったら厄介な自我を消去し、システムに調和して生きたほうが楽だ。

 

主人公の心の叫びが国境を越え、人々の胸にしみるのだろう。

 

大阪府東大阪市のコンビニ加盟店と、チェーン本部の間で、「24時間営業」を巡る対立が起きている、と報道された。人手不足で、オーナーは未明から早朝にかけて店を閉じた。

 

駅から少し離れた住宅地の店舗の入り口に、営業時間短縮への理解を求める告知文が掲げらえれた。

 

契約違反による違約金が生じる可能性もある。

 

外食チェーンでは、深刻な人手不足による採用難で24時間営業の店舗が減っているという

大阪のコンビニの事例は、特殊なのか。それとも、変化の予兆なのか。

 

村田さんの作品の主人公は一見、コンビニの本部にとって理想的な労働者である。

 

だが、合理的な経営モデルが揺らぐ可能性を、示唆しているようにも読める。

 

 以上

 

「私は人間である以上にコンビニ店員なんです」

私はこの言葉に違和感を覚えます。この本を読んでいませんが、労働者は社会の歯車という感じがして、せつない気持ちになりました。

セブンも、東大阪の件があり、全国で夜間営業短縮の試験店を選んで営業し、夜間営業短縮の影響を試すようですね?

 

参考記事

「セブン-イレブンは、3月中旬から1都7県にある直営店10店舗で、営業時間を午前7時から午後11時までに短縮するという。実験によって来客数や売り上げなどの影響を検証し、24時間営業の見直しを検討するとしている」

 

 

最後まで読んで頂き、有難うございます
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