休み方改革、中小に補助 特別休暇導入で最大100万円 厚労省
日本経済新聞 掲載
厚生労働省はボランティアや病気療養などを目的とした特別休暇を導入する中小企業を
支援する。
中小企業の休み方改革を後押しするためで、研修や就業規則の見直しなどにかかる費用として最大100万円を補助する。
2019年4月から実施する。
特別休暇は病気休暇やボランティア休暇など様々な目的に使える休暇で福利厚生の一つとして企業が導入する。
年次有休休暇と異なる任意の制度で、17年時点で企業の6割が導入している。
中小企業の導入はあまり進んでおらず、厚労省は従業員300人以下の企業の導入を後押しする。
就業規則に特別休暇の規定を盛り込み、実際に残業時間が月平均で5時間減った場合に最大で100万円を助成する。
19年度度予算案で1億3千万円の計上を目指しており、19年4月にも申請を受付たい考えだ。
以上
特別休暇?中小零細企業でどれだけ採用できる企業があるでしょう。
付加価値の高いものを提供してゆくか、作業効率を余程高めなければ無理ですね
最後まで読んで頂き、有難うございます
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