アドレスの姿勢 股関節から体を折る  大山志保  | 税理士こーちゃん・たかちゃん・だんちゃんと男女7人の○○な話

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アドレスの姿勢 股関節から体を折る  大山志保 

日本経済新聞  マイゴルフ

 

アドレスは基本中の基本。それが間違っているとスイングプレーンも変わり、おかしなショットも出る。

 

肩や腰、膝、足がオールスクエアというのが理想だ。

 

足がスクエアなのに右肩だけ前に出たり、ねじれているのは良くない。

 

無心で気持ちよく構えられ、ショットのイメージをパッと描けるアドレスが最高だ。

 

体重配分はほぼ5対5.

抑えて打ちたいときやコントロールショットのときは左6、右4くらい。

 

重心は前後から人に押されても体が動かないようにし、母指球にしっかり体重をのせる。

 

疲れたり調子が悪くなってくると、かかと体重、後傾になって右へのプッシュアウトが多くなるから気をつけている。

 

スタンス幅は肩幅より少し広め。広すぎると体が回転しづらいし、狭すぎると土台が安定せず、上半身で打ってしまう。

 

ボール位置は7番アイアンまではほぼ真ん中で、6番アイアンからやや左めに置いている。

 

アドレスで前傾姿勢をとる場合に注意するのは、股関節からお辞儀をするように体を折ること。

 

膝から曲げると、お尻が落ちて後傾になるのでアウト。

 

「気をつけ」をして足を肩幅に広げ、股関節から体を折ってお辞儀、膝を軽く曲げ、手をだらんとさせたところでクラブを握って構えるのがベストだ。

 

最初はちょっと難しいが、股関節にクラブを当てて、折り曲げる練習をするといい。

 

グリップと体の距離はボール2個分くらいか。遠からず近からずの間隔が、自分のパワーをうまくボールに伝えられる「ストロングポジション」といえる。

 

ずっとプレーしているとアライメント(向き)がずれてくるので、キャディーさんに時々確認してもらう。好調時に動画やカメラでアドレスを撮影。

 

ノーマルポジションを自分で把握し、姿勢や向き、ボールと体の間隔などをチェックするのは大事な作業だ。

 

 以上

 

 

私もアドレスには注意していますが、最近は一時よりヘッドスピードも落ち、原因を追究中です。

どこか間違っている箇所があると思います。

 

 

 

 

税理士ゆーちゃん より

最後まで読んで頂き、有難うございます
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