おはようございます。
今朝は病院の窓からは薄曇りの空です。
ところで、夕べ、主治医のK先生が病室に見えて「どんなん調子ですか?」という質問だったので、「体調に大きな変わりはないけど、でも、少しずつ確実に体力は落ちているような気がします。」と答えました。昨日から、右耳上の皮膚転移への放射線治療も始まりました。予定では11月上旬までかかります。このまま病院に入院していれば、体は楽かもしれないけど、僕は最後に何もできずに終わってしまいそうな気がします。そこで先生に、
「できれば体がまだ少しでも動くうちに退院したいです。」と話したところ、K先生は「それもいいでしょう」という返事でした。具体的な日程はわかりませんが、もしかしたら今週末には退院できるかもしれません。今回入院した時には、とても生きて自分の足で退院できるとは思っていなかったので、まぁ夢のような話ですが、でも正直ってこの退院は僕の病気が少しでも良くなったからとか、僕が元気になったからというものではありません。反対に病状は進行し、体力も落ちてきているんだけど、このタイ ミングを逃すとそれこそ「終の棲家」が病院になりそうなので、一旦家に帰してみようといった感じです。それでも僕は本津に退院できれば嬉しいです。家に帰ってやりたいことは無数にあります。死を迎える前に少しでも自分の身辺整理をしておきたいです。大したことはもちろんできないと思うけど、最後の一あがきはしたいです。、