こんにちは
WIN&WINアーチェリーサポートスタッフの中平です！
今日は船橋アーチェリーレンジさんで開催された千葉県高校総合体育大会に道具の展示に行ってきました。この試合でインターハイに出場する選手が決まる大切な試合です。
天候は午前中あいにくの雨でした。雨の中では道具のコンディションが変わり、競技結果に影響が出ます
今回は雨が道具にどのような影響を与え、何が起こるかとそれに対する対処法をお伝えしていきます。
〇雨は道具や選手にどのような影響を与えるか。
・雨が降ると道具が濡れ、水分が道具に浸透していきます。
・濡れることでアーチャーが触れる部分がすべりやすくなります。
・さらにアーチャー自身の体が濡れることで、体温が下がります。
〇雨にぬれると、どのようなことが起こるか。
・ストリングに水分が振動することで重くなり、サイトが下がります。
・アーチャーが触れる部分、グリップやとりかけがすべりやすくなり、ミスショットの原因になります。
・アーチャーの体が冷えることで、筋肉が柔軟性を失い、体の動きが悪くなります。
〇雨の影響を少なるする対処法
・ストリングが濡れて重くなり、サイトが下がることに対しては、
矢をつがえる前にストリングをはじき、水分を飛ばします。
雨が強い場合はそれでも水分を飛ばすことができないので、サイトが下がった分サイトを調整します。
・グリップやとりかけがすべりやすくなる場合の対処法は、
グリップのすべり止めテープを巻いておいたり、グリップについた水分をふき取るなどして、
できる限り水分による影響を減らします。
とりかけについてはタブの影響が大きいので、タブが濡れないように矢とりのときには、
タブをポケットに入れるなどして、タブが濡れることを防ぐようにします。
・体が冷えることに関しては、雨の日は上着を持って行ったり、レインコートなどを持ち込み、矢とりや待機時に体が冷えることを防ぎます。
道具面での対処法だけではなく、気持ちの面の心構えも必要です。
今回お伝えしたこと以外にも何かが起こる可能性があります。
雨の日に起こることに対処するために練習段階から雨の日に練習するようにし、
雨の日に起こることを実際に体験することをおすすめします。
実際に体験し、対処法つくることで、雨の日に何をすればいいかが体験ベースで分かるようになります。
練習段階から雨の日の練習をすることで、雨の日に自分がどのようことをすればいいか分かります。
雨の日のイメージができるようになり、とっさの場面に適切な行動をすることができます。
日頃の練習から雨の日練習を取り入れて、雨の日でも実力を発揮できる準備をすることをおすすめします。
WIN&WINアーチェリーサポートオンラインのご予約は下記のフォームからお願いします。
WIN&WINアーチェリーサポートオンラインのご予約はこちらから↓↓↓
WIN&WINアーチェリーサポートオンラインのご予約はこちらから↑↑↑
WIAWIS WIN&WIN製品の最新情報満載のHPはこちら↓↓↓
WIAWIS WIN&WIN製品の最新情報満載のHPはこちら↑↑↑
WIAWIS WIN&WIN製品の最新情報が掲載されてるカタログダウンロードはこちらから↓↓↓
WIAWIS WIN&WIN製品の最新情報が掲載されてるカタログダウンロードはこちらから↑↑↑
WIAWIS WIN&WIN製品を取り扱っている正規販売店一覧はこちら↓↓↓
WIAWIS WIN&WIN製品を取り扱っている正規販売店一覧はこちら↑↑↑
★WINJAPAN関東営業所★
担当者：中平伸一
WIN&WINアーチェリーサポートやWIAWIS WIN&WIN製品についてのお問い合わせ、その他のお問い合わせなどは、下記のフォームからお願いします。
お問い合わせはこちらから↓↓↓
お問い合わせフォーム
お問い合わせはこちらから↑↑↑
