バルーンの業界でもいくつかスクールが存在します。
もちろんそのうちのひとつがウィンズバルーンスクールです!
近年「◯◯のスクールを出ました!…」という方が
「基本を知りたいのですが」と
当スクールを受講されるケースが多くなっています。
そういった方に
ウィンズバルーンスクールを受講されるキッカケを聞いてみると
「作り方は以前習ったのでわかるのですが、こうしたいと思う自分のデザインに到達するためのプロセスがわからなくて…」という声がほとんどです。(表現の仕方は異なりますが要するにそういうことなのです。)
もっとも作り方は習ったのですが…も
実は少し怪しかったりします…。
が、それはともかく何となくわかる気もします。
なぜか…
一般的には講師が考えたデザインを模倣することで成功体験を導き、肝心なプロセスを考えさせることもなく完成形と
同じ材料を与えられて作るからです。
こういった制作過程には
「この時はどうしたらいいんだろう…」
「こうするにはどんな手法があるのだろ…」
「何でこうなるのかな??」
「思い通りにいかない…」
などなど、本来は制作においてとても大切な過程があるのですが
模倣の場合はそのプロセスが端折られてしまいます。
バルーンは360度の表情を見せることが可能なお花と違って
ビジュアルの方向性は空間演出、装飾などを除きほとんどの場合ひとつ。
正面です。
その作品(商品)で何を伝えたいのか
どうすれば価値を感じてもらえるのか。
自分なりの解釈だけで単に作っただけでのクオリティでは
もしかして「幻滅」されるかもしれませんね。
このように、与えられた成功体験では実務に必要な「理想の基準」が不明確になり、将来の売り上げを左右するアイデンティティーを構築するとても重要なめんどくさい壁を乗り越える術を知らされることはありません。
自身の「コレ!」というイメージが無いのに
「作ることはできる」だけでは今後「仕事」にはなりにくくなってしまいますよね。
CSを満たすために
お互いに「満足」に触れ、自信を持ったあなたらしい商品を提供したいものですね。
ウィンズバルーンスクールでは
あなたの苦手を克服する
なにが迷惑かを明確にする
そしてあなたの理想の基準を設定する
こういったことに注力しながら授業を進めています。
自己表現力の豊かさ
そして独創的な発想
「作品を見ると誰のものかがわかる」程のアイデンティティーの確立など
他に類を見ない作風を誇る卒業生を輩出してきました。
そういった境地をさらに具現化するために、受講生の希望する方向性に沿うことを目的に授業内容を少しずつ進化させています。
また他のスクールでは対応できない
描いた思いをカタチにするためにカリキュラムのカスタマイズも承っております。
あなたの価値の創造。
どんなことでもお気軽にお問い合わせください。
自分都合の楽は空洞化を促し
本気の事業努力は中身を創る
あなたはどちらをお望みでしょうか??
8月開講のスクールはまだ間に合いますので
是非ホームページをご覧ください。
只今受講生を募集中
詳細はHPより↓