こんにちは。お久しぶりでございます。
仕事が忙しくウイニングポストをする暇もありませんでした。
そうこうしている内に秋競馬が始まり、凱旋門賞も終わってしまいました。
今年は日本からキセキ、ブラストワンピース、フィエールマンと3頭が出走し、エネイブルに挑戦しました。
残念ながら3頭とも勝つことは出来ませんでしたが、エネイブルが敗れるということもありドラマティックなレースでした。
個人的に凱旋門賞に出走した3頭のうち、特にフィエールマンに興味が湧きました。
菊花賞、天皇賞(春)という日本長距離GⅠを勝ったスタミナが活かされるのではないかと思っていましたが、無念の最下位でした。
そこで、今回はフィエールマンを再現配合して、同じローテーションを走らせて凱旋門賞制覇を目指したいと思います。
まずは母馬のリュヌドールを購入します。
海外幼駒購入イベントで購入しました。
期待に応えてオークス、秋華賞、エリザベス女王杯を制覇です。
父馬ディープインパクトもローテーションを再現。無敗で現役生活を終えました。
そして2014年に配合です。
翌年2015年に無事牡馬が誕生しました。
評価も上々で期待出来そうです。
翌年入厩。コメントもいいですね。距離適性が気になりますが…。
3歳デビュー戦。大差勝ちで衝撃デビューを飾りました。
翌週新聞評価も満点評価を戴きました。
4月3週山藤賞。こちらも9馬身差で圧勝しました。
3戦目は初の重賞。石橋騎手が乗ってくれず四位騎手にお願いしました。
8馬身差で3連勝です。
4戦目は菊花賞。距離適性に不安がありましたが、3冠を目指したダノンプレミアムに4馬身差で勝ちました。まず1つ目クリアです。
年が明けて5戦目はアメリカJCCです。休み明けもありギリギリの勝利でした。
6戦目は天皇賞(春)です。ルメール騎手が海外に行ってしまい岩田騎手に乗り替わりです。
菊花賞馬の意地で4馬身差で勝ちました。
ここを勝ってくれて嬉しかったです。2つ目クリア。
7戦目は札幌記念。またルメール騎手が海外へ行ってしまいました。
やはり休み明け本調子でなかったのでギリギリでした。
8戦目はいよいよ凱旋門賞。
低人気を嘲笑うかのように3着入線。
札幌記念後衰えが見えたので厳しいと思っていましたが、頑張ってくれました。
種牡馬入りしたフィエールマンです。
瞬発力を子供に伝えて貰いたいですね。
最後までご覧頂きありがとうございました。
残念ながら凱旋門賞制覇は出来ませんでしたが、フィエールマンの今後に期待したいと思います。
次回もお楽しみに。