すっごいご無沙汰でした
この間、
コロナ感染者の増大に怯えつつ、
つましくお盆休みを過ごしていました。
テレビでオリンピックを観戦し、
県勢の甲子園初戦を応援し、
ゆっくり庭の手入れをしたり
(もう草ボーボーですが💧)、
図書館で借りた本を読んだり、
コロナ禍2年目の夏ですが
それなりに満喫できました
そんな中、
大雨の被害で
街が大変な事になってしまった
というニュースには
とても心が痛みました。
被災された方々の
心の平穏が一日も早く戻ることを
祈っています。
さて、
先日とても不思議な事がありました。
その日もいつも通り
夜12時ころに布団に入りました。
一度寝ると目覚ましが鳴るまで
起きない私なのですが、
なぜかその日は夜明け前に目が覚めました。
(と言っても、ふと気付いた程度の覚醒です)
『まだ真っ暗だな。まだ寝れる』と
意識レベルが下がりかけた時です。
『 ヤマト ‥ モモソヒメ 』
とワードが聞こえたというか、
目の前に浮かんだというか‥❓❓❓
『ヤマト、モモソヒメ❓
ああ『モモ』は『百』なんだねー‥‥』
と、なぜか思いながら
また眠りにおちてしまいました
翌朝、目覚めてからも
『ヤマト、モモソヒメ。
モモは百なんだよね』と
しっかりと覚えていました。
でも聞いたことのないワードだったので
単なる気のせいかもな
と思いつつも一応調べてみました。
すると、Wikipediaに
倭迹迹日百襲姫
やまとととひももそひめ
と、あるじゃあーりませんか⁉️
初めて見る漢字でぱっと見では読めない💧
でも「ヤマト」も「モモソヒメ」も
ぴったり合ってる‼️
あと百も
倭迹迹日百襲姫
第7代孝霊天皇皇女で、大物主神(三輪山の神)との神婚譚や箸墓古墳(奈良県桜井市)伝承で知られる、巫女的な女性である。
百襲姫は大物主神の妻となったが、大物主神は夜にしかやって来ず昼に姿は見せなかった。百襲姫が明朝に姿を見たいと願うと、翌朝大物主神は櫛笥の中に小蛇の姿で現れたが、百襲姫が驚き叫んだため大物主神は恥じて御諸山(三輪山)に登ってしまった。百襲姫がこれを後悔して腰を落とした際、箸が陰部を突いたため百襲姫は死んでしまい、大市に葬られた。時の人はこの墓を「箸墓」と呼び、昼は人が墓を作り、夜は神が作ったと伝え、また墓には大坂山(現・奈良県香芝市西部の丘陵)の石が築造のため運ばれたという[1]。
〜Wikipediaより〜
へぇー、そんな方が古代にいたんですね。
しかし、
「箸が陰部を突いたため
百襲姫は死んでしまい‥」
って、どゆこと⁉️
陰部ってあの大事な所❓
箸ってご飯を食べる時のあの箸❓
どうしたらそんなとこ突く状況になるの❓
‥と色々疑問です💧
※興味のある方は調べてみて下さい。
実は私、
時々ふとワードが浮かんでくるんです。
漢字で浮かぶ時もあるし
カタカナだったり
音だけだったり。
時には音楽だったり。
その度に
「なんで今それが出てくるの❓」
と疑問に思うんです。
後々「ああこれだったのね」と
大体のオチがつくこともありますが、
ほとんどは疑問のままなんです。
今回もオチはないですが
何かしらのお知らせと思って
調べてみると色々広がって
とても面白いですね💕
‥ということで、
「ヤマトモモソヒメ」さんについても
古代そういう人がいたらしい、
という所まででした。
ご訪問くださりありがとうございました✨
(つづく)