アットゥシを織ってみた♪ / 2015年初冬 アイヌの聖地 二風谷の旅 その14 のつづき(^-^)/

※レポが長くなりすぎたのでわけてまとめ直しました

二風谷の最後は自由行動。
沙流川歴史館、二風谷匠の道の工芸店や工房を散策…の予定だったのですが、どうにも足が痛い汗しかも大雨。これは危ないな…と思って諦め、二風谷工芸館に留まりました。

霧が立ちこめる二風谷湖は神秘的です。


二風谷匠の道は二風谷アイヌ文化館から萱野茂二風谷アイヌ資料館までつづく道沿い付近に点在するアイヌ文化を継承した伝統工芸品をつくる職人の工房の集落のこと。

2日目の移動のとき少しだけ匠の道を歩きました。そのときに立ち寄った藤谷民芸店。

オヒョウの樹皮を草木染めした糸。キレイ~(〃∇〃)ラブラブ

アイヌ刺繍の作品も。

私が羽織らせていただいているのは「日本の自然布展」で藤谷先生の息子さんが着ていらっしゃったアイヌ文様の羽織。

アイヌの刺繍には祈りが込められています。母の愛がつまった素晴らしいものですね!

もちろん、アットゥシ織の作品も!
藤谷民芸店には縫い針を入れるお守りなど素敵な小物もありましたドキドキ

この時は明日の最終日にまたゆっくり…、と思っていたのですが、、、その後転んで足首を挫くことに。結局最終日の自由行動は、痛くて歩けなくなってしまい、さらに大雨。
結局、二風谷匠の道の散策を諦めることになり、他の工芸店や工房をみることができなかったのです。ゆえにご紹介もできなかったことが心残り…(_ _。)汗

*教訓*
後でとか明日とか思わずに、見たいものは見ることができるときに必ず見る。
後で撮影ができるとは限らない。撮影できるときに必ず撮影する。
何より、そもそも転ぶな!と自戒。


【11月15日の装い】二風谷◇大雨(湿度100%) / 最高気温15℃ 最低気温12℃

藍地に砥粉色と茜の格子の郡上紬に洛風林の鹿文様のすくい織なごや帯をコーディネート

ヘアバンドにしていたアイヌのマタンプシと郡上紬の色がピッタリだったのも嬉しかった♪

そして、鹿文様の帯で鹿汁づくりも楽しかった~。


二風谷を離れる前、雨が小降りになったので二風谷湖の近くまで歩いてみました。
ああ、離れ難かった…。

藤谷先生がみんなにお土産としてご用意くださった、マンローのクッキー。
アイヌ研究のために二風谷に住みついたイギリス人医師ニール•ゴードン•マンローの奥様がつくっていたクッキーの味を受け継いだスコットランドのクッキー。
しっとりして軽い!いくらでも食べてしまいそうな美味しさでした!!!


藤谷先生をはじめ二風谷の方々には、とても暖かくおもてなしをいただきました。
帰るときも大雨の中、ずっと手を振って見送ってくださった。
心より感謝申し上げます。

この感動が多くの方に伝わりますように…。

二風谷から札幌へ向かいます。
古代織産地連絡会の旅はまだつづきます(^-^)/


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