古代織産地連絡会のしな布ツアーレポの途中ですが、
「糸からつくる」作家つながりの、ぬぬぬパナパナのぬぬ展のまとめリンク。

糸づくり…。
それは、糸となる植物を育てるところからはじまります。
忘れがちですが、自分が纏っている布の糸1本も、それは命あるものからいただいたもので、
誰かの手で紡がれて(績まれ)織られています。

そしてそれは完璧なもの(変色しないとか痛まないとか)ではありません。
素朴であり、その風合いには、生きているものから得た暖かみがあり、着ているうちに身体に
肌に馴染んでくれたらいいな…と。

自然の賜物である美しい布、日常にサラッと身に纏いたい。←願望です

そんなことを皆さまと一緒に考える井戸端会議を、
ぬぬぬパナパナのぬぬ東京展ではさせていただきました。

東京での初レクチャー講師をします! / ぬぬぬパナパナのぬぬ展
お知らせ / 「ぬぬぬパナパナのぬぬ」展 レクチャーの申込みについて
ぬぬぬパナパナ展 @ 準備中
ぬぬぬパナパナ展 はじまりました @なう
ぬぬぬパナパナ展 キモノ文化講座①「キモノ井戸端会議」at ラ•ケヤキ
10年目のうちくい 、美しすぎる布たち at ぬぬぬパナパナ展
ぬぬパナを着てみた! 小峰和子の手紡木綿 at ぬぬぬパナパナ展
ぬぬパナを着てみた! 平山ふさえの芭蕉布 at ぬぬぬパナパナ展

その後、主宰者の浦令子さんのピンチヒッターとして大阪へ。
ぬぬぬパナパナのぬぬ大阪展ではつくり手さんからお話をお聴きする役も。

大阪へ 「ぬぬぬパナパナのぬぬ展」@ なう
ぬぬパナ推奨の六寸帯 @なう
ぬぬぬパナパナのぬぬ 大阪展 at 阪急うめだ本店
ぬぬぬパナパナのぬぬ 大阪展「つくり手に聞く 素材の話~苧麻•芭蕉•棉•羊毛~」

2015年も同じ場所で開催されます。またご紹介いたしますね(^-^)/


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