只今、きもの学の受講のため京都に滞在中です(^-^)/
重陽の節句も丹後旅行も途中なのですが、リアルタイム記事を優先してあげていきます。
わかりにくくてごめんなさいm(_ _ )m
東京に戻ってからも、きもの関連のスケジュールがギッシリなので、つづき&きもの学の
レポは来週になります。
前日は丹後に日帰り旅行で遅くに京都に戻ってきたので、疲れで起きれないかしら…?
と思っていたのですが、大丈夫!バッチリ目が覚めました
朝の祇園白川沿いの道です。
京都らしい名所なのでいつも人でいっぱいですが、早朝は穴場です。
辰巳大明神と巽橋
白川のせせらぎは気持ちがいいです~
新門前通りのぎをん齋藤さんへ
来春のある予定のために、思いっきり京都らしいきものと帯のお誂えを考えているのですが、
どうも自分の中で迷いが生じていています…(@@;
今回の陳列会(63回目になるそう)はきもの学で京都滞在中と重なったので、きものと帯を
見せていただきながら、ぎをん齋藤さんにご相談にのっていただくことにしました。
案内状は文庫(きもの収納の和紙の齋藤さんの呼び方)になっていて、朱色の御所解の帯が
入っているように工夫された素敵なもの
正直に申しあげますと、とてもとても敷居が高く感じられる、ぎをん齋藤さんのお店。
陳列会は商品を一同に見ることができる貴重な機会です。モノを見ていないことには眼が
慣れないといいますか、齋藤さんの色が自分の中で掴みきれていないので、今回はまず
見せていただいて勉強させて欲しいと正直にお願いいたしました。
京町家らしい鰻の寝床といわれる間口が狭く奥行きのあるつくり。
まず目に入るのは撞木にずらっと掛けられた御所解の帯です。新しいデザインもありました。
町家の特徴といわれる坪庭の苔も美しい
洋装の中で浮かない都会的な装いの対極をなす、どっぷりと京都らしいものを考えているので
付け下げや訪問着でなく、齋藤さんの代名詞ともいえる御所解の帯と小紋を中心にみせて
いただくことに。
季節の柄の訪問着や齋藤織物の帯は2階に展示されていました。眼の保養です
帯の別注誂えのご相談にものってくだいましたが、齋藤さんの誂え初心者の私は、
できあがりの具体的な配色イメージが掴めず、まずはできあがりのものと同じものを
お願いしたほうが間違いないなと考え直しました。
いくらなんでも若いお嬢さん向きでは…とも思ったのですが、御所解に1番ピッタリとあうし
顔写りもいいとオススメされたこちらの小紋。扇面に菖蒲の御所解の帯の図柄が季節にも
あうし日本的で海外でも受けそうと思っているのですが、どうでしょう?無理かしらん?
365日きもの生活している私は用途を広くとはあまり考えず季節限定を好みますが、
コーディネートの幅は広く楽しみたいなと思ってます。
やっぱりきものと帯のコーディネートが1セットのみになってしまうのはつまらない。
今回は、目的と用途を限定で考えすぎたかもしれません。
今このブログを書きながら落ち着いて考えたら、やはり考えすぎず、これが欲しい
というものを素直に選んだほうが良いような気がしてきました(-_☆)
なので、まずはやっぱりあの御所解の帯かな。(決定したら許可いただいて写真あげます)
朝早かったからでしょうか、落ち着いてじっくりと見せていただけましたし、色あわせや
コーディネートのお話もたっぷりお聞きすることができて本当に勉強になりました。
ぎをん齋藤さまご夫妻と
色々と貴重なお話、アドバイスをいただきました、ぎをん齋藤の宮林さま、
ありがとうございましたm(_ _ )m
このあと、四つ葉のタクシーの幸運の引き寄せの法則でしょうか、あるご夫妻と遭遇します!
四つ葉のタクシーの効果、すごいかもヾ(@°▽°@)ノ
重陽の節句も丹後旅行も途中なのですが、リアルタイム記事を優先してあげていきます。
わかりにくくてごめんなさいm(_ _ )m
東京に戻ってからも、きもの関連のスケジュールがギッシリなので、つづき&きもの学の
レポは来週になります。
前日は丹後に日帰り旅行で遅くに京都に戻ってきたので、疲れで起きれないかしら…?
と思っていたのですが、大丈夫!バッチリ目が覚めました
朝の祇園白川沿いの道です。
京都らしい名所なのでいつも人でいっぱいですが、早朝は穴場です。
辰巳大明神と巽橋
白川のせせらぎは気持ちがいいです~
新門前通りのぎをん齋藤さんへ
来春のある予定のために、思いっきり京都らしいきものと帯のお誂えを考えているのですが、
どうも自分の中で迷いが生じていています…(@@;
今回の陳列会(63回目になるそう)はきもの学で京都滞在中と重なったので、きものと帯を
見せていただきながら、ぎをん齋藤さんにご相談にのっていただくことにしました。
案内状は文庫(きもの収納の和紙の齋藤さんの呼び方)になっていて、朱色の御所解の帯が
入っているように工夫された素敵なもの
正直に申しあげますと、とてもとても敷居が高く感じられる、ぎをん齋藤さんのお店。
陳列会は商品を一同に見ることができる貴重な機会です。モノを見ていないことには眼が
慣れないといいますか、齋藤さんの色が自分の中で掴みきれていないので、今回はまず
見せていただいて勉強させて欲しいと正直にお願いいたしました。
京町家らしい鰻の寝床といわれる間口が狭く奥行きのあるつくり。
まず目に入るのは撞木にずらっと掛けられた御所解の帯です。新しいデザインもありました。
町家の特徴といわれる坪庭の苔も美しい
洋装の中で浮かない都会的な装いの対極をなす、どっぷりと京都らしいものを考えているので
付け下げや訪問着でなく、齋藤さんの代名詞ともいえる御所解の帯と小紋を中心にみせて
いただくことに。
季節の柄の訪問着や齋藤織物の帯は2階に展示されていました。眼の保養です
帯の別注誂えのご相談にものってくだいましたが、齋藤さんの誂え初心者の私は、
できあがりの具体的な配色イメージが掴めず、まずはできあがりのものと同じものを
お願いしたほうが間違いないなと考え直しました。
いくらなんでも若いお嬢さん向きでは…とも思ったのですが、御所解に1番ピッタリとあうし
顔写りもいいとオススメされたこちらの小紋。扇面に菖蒲の御所解の帯の図柄が季節にも
あうし日本的で海外でも受けそうと思っているのですが、どうでしょう?無理かしらん?
365日きもの生活している私は用途を広くとはあまり考えず季節限定を好みますが、
コーディネートの幅は広く楽しみたいなと思ってます。
やっぱりきものと帯のコーディネートが1セットのみになってしまうのはつまらない。
今回は、目的と用途を限定で考えすぎたかもしれません。
今このブログを書きながら落ち着いて考えたら、やはり考えすぎず、これが欲しい
というものを素直に選んだほうが良いような気がしてきました(-_☆)
なので、まずはやっぱりあの御所解の帯かな。(決定したら許可いただいて写真あげます)
朝早かったからでしょうか、落ち着いてじっくりと見せていただけましたし、色あわせや
コーディネートのお話もたっぷりお聞きすることができて本当に勉強になりました。
ぎをん齋藤さまご夫妻と
色々と貴重なお話、アドバイスをいただきました、ぎをん齋藤の宮林さま、
ありがとうございましたm(_ _ )m
このあと、四つ葉のタクシーの幸運の引き寄せの法則でしょうか、あるご夫妻と遭遇します!
四つ葉のタクシーの効果、すごいかもヾ(@°▽°@)ノ