ウィングローブ英語塾 北戸田校

ウィングローブ英語塾 北戸田校

埼玉県戸田市にある英語塾(英語教室)。
小学生から高校生まで英語を教えています。
英語は語彙、文構造、文法の3つがそろうことが大事です。もちろん音読も!

受験塾とは違うとは違う英語専門塾。自分で文章を分析できて、自分の力で学べる力をつけませんか?

埼玉県戸田市にて英語教室を2006年に開設しました。

4,5人までの少人数制で、個別指導、ABCから始めますというお子さんや、すでに何年もやってますが、力をもっとつけたいという方もみんな一緒にやります。

音読を非常に大事にします。短文ではなく、長いストーリーを繰り返し音読し、細かい発音指導もします。小学生から英語の物語の翻訳をします。自分で読んで訳をします。ゲームなどはしませんが、英語がわかる!!という他の教室にない楽しさがあります。

中学生あたりからは、文の構造と文型を大事にした指導をします。高校生はきちんと「裏付けのある」学習方法をとり、自分の口で説明できる生徒を育成することを目指しています。
単語の意味を調べて無理やり自分の思うように並び変えて解釈して訳をしている、「教えてもらう」という姿勢、そんなやり方にサヨナラをしましょう!

よく学生の皆さんが勘違いしていることがあります。

 

問題集を解けば勉強をしたと

思っている。

 

です。

 

たしかに、書き込んだり見た目

わかりやすいので

『やった感』キメてるがでます。

 

そして、丸付けをします。

 

で、「あ~」ウインク。で終わり。

 

これでわかったと思っている。

 

これって、よく私が例えるのですが。

 

問題集:健康診断や歯科検診のような

チェック注意

丸付け:その診断結果を見る虫めがね

 

おわり。だと、

これであなたの病気や虫歯は治らないよね。

 

というと、みんな、

『たしかに~~~!泣き笑いと、

苦笑します。

 

宿題にしても、英検の学習にしても、

受験にしても、

 

マルにしろバツにしろ、

それはなぜそうなのか、と

聞かれて説明できることが分かっているということです。

 

だんだん高校生になるにつれて、

その意味が分かってきます。

 

『復習・見直し』

というのを

『答えを見て、あ、あってる。

あ、間違ってる。はいはい、

こたえはこれね』

と本を閉じている人があまりに

多すぎますが、

翌日にはすっかり

忘れているのが人間ですガーン

 

私は復習を重視しています。

宿題もそういう理由であまり問題集をむやみにやらせていません。

 

高校生の参考書は

問題より解説が2倍くらいの厚み

であることが多いです。

彼らはそこで解説の大切さを知るのです。

 

先に先に進みたい人や、

先に先にいく学校や塾(特に集団塾)が多いです。

当然で、復習をやっていたら授業が進まないので授業は前進しかしません。

 

じゃあ、復習は?

 

はい、自分でやるしかありません。

そこで差がつくのです。

勉強で頭を使う間に勉強の仕方の作戦を練らなければ

いけません。

 

1回復習でわかる人もいたら、5回の人もいるかもしれません。


でも、いつかは自分のものになる時がきます。

 

ただ、自分の今の位置を把握して、自分に必要な学習量をつかむことはなかなか難しいのです。

 

いろいろなことを客観的にみて、経験で指示をするのが私たち個別指導の講師の仕事です。

 

ただただやるのはつまらないし、面白くないですね。


折角ならばやった分の成果がでる方法でやりたいですね。

 

さ、2学期どんな作戦にしましょうか?

次は、前の自分に勝ちたいですね100点

 

ジャンプアップだ!