ちづる - 映画 | 脳内出血を起こし障害者になりましたが、残りの人生楽しんでいきます

今日は「ちづる」という映画をご紹介ます。

「ちづる」の公式サイトのIntroductionから引用

引用ここから-

妹のことをどう説明したらいいかわからない。だから言葉で伝えるかわりにカメラを向けることにした。


劇場公開の予定が決まらないうちにTV、新聞等マスコミでひと際注目を集めている作品がある。立教大学現代心理学部映像身体学科の赤﨑正和が監督したドキュメンタリー「ちづる」。自身の卒業制作として企画されたこの映画は、重度の知的障害と自閉症をもった赤﨑の妹・千鶴とその母を1年に渡り撮り続けた、みずみずしくも優しい家族の物語である。最も身近な存在でありながら正面から向き合えなかった妹にカメラで対話した監督は、映画を撮り終える頃、家族との新しい関係を築きあげている自分に気づく。作者の精神的な成長がいみじくも映像に刻印されてしまった稀有なドキュメンタリーの誕生。“若さ”が成し遂げた映画の奇跡がここにある

-引用ここまで

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実は私はまだ観ていません。

予告編を見せていただいて、是非観たい映画になりました。

映画「ちづる」http://chizuru-movie.com/index.html


監督のお兄さんのブログにも時々訪問させていただいています。

http://blog.chizuru-movie.com/


私には姉妹がいません。だから兄妹愛はどういうものかわからないけど・・。母・兄・妹の愛情と成長が詰まっている映画に思えます。

是非観ます!