闘病日記福井編(3月7日) | 脳内出血を起こし障害者になりましたが、残りの人生楽しんでいきます

2011228日夜 右視床(みぎししょう)部分で脳内出血を起こす。

201131日朝自身で119番に通報 救急車にて福井赤十字病院へ緊急搬送。

福井赤十字病院は脳卒中センターがある。

脳卒中センター:急性期の脳卒中患者さんに対し、機能障害を最小限にするために、専門チームが高度な医療を提供

そこのSCU(脳卒中ケアユニット)で入院生活(歩行が出来ないため車椅子での移動)からスタート

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37日(月)雪

 

今日のリハビリ-

作業療法:積み木、病棟のフロアー図作成、おはじき、数字のパズル

理学療法:歩行練習、車椅子で歩行漕ぎで病室まで帰る

 

今日は午前中のリハビリを終り昼食後スマイルにてインターネット使用。メールの整理と千葉リハビリセンターのチェック。

部屋まで帰ったら疲れて足がもつれ転びそうに。

変に転ぶより尻餅で対応。お知りが無茶痛かった。

 

本日入浴日。椅子に座ってシャワーを浴びた。

隣の御婆さん、お風呂上りに看護士Nさんに髪を綺麗にしてもらい“べっぴんさんになったね~”と声をかけてもらっていた。

いいなぁ~、イケメンの看護士Nさんから言ってもらえて。

私も言ってもらいたい(笑)

 

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福井赤十字病院脳卒中センターは看護士さんの男女の比率が5:5くらいで、特に男子は若いイケメンが多いのでした。()

車椅子移動で気が付いたことは、とっても重労働ということ。上手く漕げないし、とっても力が要るのです。私は楽なので、廊下の手すりを伝ってシャーっと走るといつも怒られました。(ToT)