小規模事業者持続化補助金のサポート専門のWing堂ヶ芝行政書士事務所です。

 

本日は申請受付を5月1日と間近に控えた小規模事業者持続化補助金について意外と把握されていない方の多い申請手続きの基本的な流れについて解説していきたいと思います。

 

具体的な申請手続きの基本的な流れは以下の通りです。

 

①事業計画書などの「申請に必要な書類」を用意します。

 

②申請をするまでに、電子申請システムへ「経営計画」および「補助事業計画」の入力をして申請内容を印刷し、希望する特例や加点等に関する書類等を添付の上、地域の商工会・商工会議所に「事業支援計画書」(様式4)の発行依頼を行い、発行を受ける必要があります。

「事業支援計画書」(様式4)の発行を受けるにあたり、申請者に事業計画の内容や提出書類の過不足(特例に申請される場合は、要件を満たしているかも含む)についての確認も行ってくれます。

※解説時間はお近くの商工会・商工会議所にご確認ください。また、訪問時には事前にご連絡をお願いします。

 

③地域の商工会・商工会議所から交付を受けた「事業支援計画書」(様式4)のPDFファイルを電子申請システムへアップロードします。(紙媒体で発行を受けた事業者はPDF化してください)

 

④受付締切までに、必要な提出物を全てそろえ、申請(受付締切時間は17時)してください。

 

⑤採択後は、計上しているすべての経費について見積書等を提出いただき、補助金事務局での審査を経て交付決定となります。

 

●申請手続きにおける留意点●

本事業は、小規模事業者自身が、経営計画・補助事業計画等の策定時や採択後の補助事業実施の際に、商工会・商工会議所の支援を直接受けながら取り組む事業です。

このため、社外の代理人のみで、地域の商工会・商工会議所へ相談や「事業支援計画書」(様式4)の発行依頼を行うことはできません。

 

 

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