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女性院長・女性鍼灸師の健康情報お届けします!!
ぎっくり腰で病院にかかられた時、こんな経験をされた方が多いのではないでしょうか?
必死の思いで病院にたどり着いたのに、レントゲンを撮って、問題がない場合、痛み止めのお薬と湿布、そしてコルセットを「はい」と手渡され、お大事に。。。。。。
なにもしてくれなかった・・・・・
確かにぎっくり腰の急性期は、冷やして固定して、出来るだけじっとしている事が大事です
でも、トイレ。。。。。。
これはどうしても動かざるを得ない。。。。。。
この際、起き上がるのが地獄の苦しみ・・・・・・
こんな時、安静・固定を手助けしてくれるのがコルセット
初めて手にするコルセット
何の説明も受けてない・・・・・
うぃんぐ整骨院では、まず、ぎっくり腰での受診の予約が入った場合には、
・今の痛みの強さ・痺れはあるか?
・ぎっくり腰の既往はあるか?
・コルセットなどお持ちか?
など、簡単な問診を行います
そして、痛みの状況に応じては、お持ちのコルセットを装着して来ていただきます
そして、ご来院時にどのように装着されているかの確認をします
何度もぎっくり腰を繰り返されていて、コルセットも使っているのに、上下逆につけている方、固定をしっかりするためについているサポートのゴムベルトの使い方をわかっていなくて、ただの腹巻のような使い方になっている方などお見受けします
以前、ぎっくり腰!コルセットの間違った装着方法・正しい装着方法をユーチューブで上げたところ、びっくりするほど多くの方に見ていただけました
皆さん、コルセットは持っているけど、きちんとした装着方法を習っていない方がいかに多いかですね
私たち、理学療法士は、学生の頃から、病院実習にもがっつり入らせていただきますので、現場でも、コルセットや装具関係・様々な杖の使い方などをしっかり学んでから社会に出ています
なので、見逃せないんですよね~~~~
その装具の正しい使い方をしないと、その機能がキチンと発揮されないので、本当にもったいないし、折角の装具がお身体を守るどころか、かえって逆効果に働いてしまうことがあります
もし、持っているコルセットや装具、杖の使い方わからないことがありましたら、なんでもご相談くださいね
出来る限り、きちんとお伝えしていきたいと思っています
これからもどんどん役立つ情報アップします
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