アメリカ版の立ち飲み屋さん? | From the Steak and Potato country...

From the Steak and Potato country...

アメリカ生活を(それなりに)満喫している駐妻のブログです。
いまだに英語を喋るときはテンパっちゃうけど((+_+))
私の正体をご存知の方へ:当ブログのことはどうか内密にお願いします。
コメントは承認制にしていますので、ご了承くださいませ。

 

私たちが住んでいる隣町にはクラフト・ブリュワリーがあり、
どんなものなのか一度は行ってみたいと、ずっと思っていた。
友人が同じことを考えていることを知り、近いうちに行きましょう音譜
と盛り上がりクラッカー

とうとう、行ってきましたよ笑顔 ブリュワリーにやったー
Duck-Rabbit Brewary
アヒルアヒル にも、 ウサギrabbit*にも見えるラベルが特徴的。



外観。小ぢんまりしている印象です。
外のベンチが良い感じラブラブ暖かくなったらここでビールを楽しめそう笑顔


入口。
ドキドキしながらドアを開けると、カウンター席とテーブル席2つだけの
狭い空間で、地元の人たちがビールを楽しんでいた。
立ち飲み屋さんって感じの雰囲気。

ローカル感満載で、場違いだったか!?と躊躇したのだけど・・・



ビールの種類は4つ。
「どれにするはてなマーク」と聞かれたけれど、見当がつかずマゴマゴしていると
ちょっとずつグラスに注いでくれw テイスティングさせてくれた。


やっと飲みたいビールを決めてオーダー。

『SCHWARZBIER』という名のビールにしました。

オリジナルのグラスに注いでサーブされます。
自由に食べられるおつまみも4~5種類くらい。どれもビールに合うラブラブ

席が空いていなかったので、まさに立ち飲み状態でした。

お店の方もお客さんも、みんなとてもフレンドリーで

見慣れない顔がいるな(しかも東洋人だし)という感じで
近くに座っていたおじちゃん達から色々質問攻めに遭う私たちあせる

カウンター席に座っていたおじちゃん達が帰って行ったので、
席を陣取る私たち。

 

2杯目はミルクスタウトをオーダー。

軽くて飲みやすい黒ビールですラブラブ

 

どんどん新たなお客さんがやって来て、私たちの隣に座った男性は
ブリュワリーの近所に住んでいるとかで、よく来るのだそう。
職場に日本人がいるとかで、とてもわかりやすく喋ってくれたw

 


男性が好んで飲んでいるビール(左側)の説明をしてくれたり。

説明は長くなるので割愛しちゃいますがあせる

飲んでみたくなりました。アルコール度数10%驚き顔と聞いて

怖気づきsei結局試飲せず。どんな味なのか気になります。


そんな常連の男性のもとに、従業員らしき男性がやって来て

色々お話ししていたら、(どんな流れだったか忘れたのだけどあせる

急きょ、工場内を案内してもらえることにラッキー

(ブリュワリーツアーも行っているらしいのだけど、もしかしたら

 事前に予約が必要なのかも)

ここは常連客の男性に感謝thanks

 

狭い立ち飲みスペースに隣接している工場エリアへGo

撮影許可ももらえたので、撮りまくりです笑顔


さほど広くないスペース。ここでビールが造られているんですね。

 

出荷用の箱が山積みになってます

 

大きなタンクがいっぱい並んでいます

 

巨大冷蔵庫から取り出して見せてくれたのはホップ。

独特の香りがします。

 

スタウト(黒ビール)に使われる麦。

少しだけ味見させてもらったら、コーヒー豆に似た苦みが

口の中に広がります。

 

この麦はキャラメル風味。

どのビールに使われるのか教えてもらったのに失念してしまった汗

 

ビールの種類によって麦の配分が変わるらしく

「これがシークレットレシピだよ」と、配分表が記載された用紙を

出してきた驚き顔

いやいや、それは私たちに見せるのはマズイんじゃない!?

空気を読んで、撮影はしませんでした。とても焦ったあせる

 

出荷用ラベルかなはてなマーク

 

思いがけず工場見学できて楽しかった~音譜

 

敷居が低くて、ここに集った皆は全てお友達ビックリマークみたいなノリが

最高でした笑顔

気軽に立ち寄って、皆でワイワイ言いながら一杯引っかけて、

帰って行く・・・という感じ。こういう雰囲気、大好きですキャハハ☆

 

 

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 どうぞご了承くださいませ<(_ _)> 

 

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