イタリアはプーリアのネグロアマーロ主体のワインです。品種の名前の由来は、ネグロ⇒黒い、アマーロ⇒苦い、つまり、黒くて苦い味わいのワインが出来る品種なんですね。

商品説明でも書いてます通り、抜いた初日は、苦み走った味わいなんですね。これが、3日を境にボルドーのワインが持つ青っぽいエグみ・・・おっと、ボルドー的エレガンスですね、これが、ドカンと爆発するんです。

このニュアンス、分かってる人には、いいんですけど、そういうのをお好みでない方には、絶対NGでしょうね。ちなみに、大文字屋は、ダイスキなんです。

4日目、5日目と時間を重ねていくごとに、ボルドー的エレガンスに艶っぽさが増して来ます。ま、ボルドーの青っぽいニュアンスって事なんで、お昼ご飯の野菜を調理してるのがバックになってます。

このワインをお買い上げの際は、是非、複数のワインを同時に抜いて頂いて、それぞれを少しずつ並行して飲み進んで頂き、日々の味わいの変化を感じていただき、せめて7日間はかけて楽しんでいただきたいものです。

赤ワイン、特に、このワインの様な搾汁圧の高いワインは、時間をかけて楽しんで、そう、5日間はもたせてほしいですね。味わいの広がりがすごいんですから^^

 

 

 

 

 

このワインは、業務用のお客さんからの「とにかく苦くて、渋いワインを探してほしい」と言う要望に応えたワインになります。

インポーターの資料によると「モナストレル種とプチヴェルド種織りなす赤のハーモニィは、チェリーの様な果実感を心地よい持続感で包み込んでおります」なんて書いてありますが、こういうのを「心地よい」と言ってもいいんでしょうか??

このワインには、果実甘さがあまり含まれておらず、苦渋味がダイレクトに舌に届く感覚です。

 

 

   

 

 

ジャン・クロード・マス カベルネソービニオン レゼルヴ
ステラー ランニングダック シラーズ
ドメーヌ・ド・バッサイユ マディラン

 

 

↑このあたりのワインとコン・ウン・パールを飲み比べてもらうと、熟したタンニンと、若く勢いのあるタンニンと言う価値観がわかっていただけるかと思います。

苦渋味といっても、ワイナリーごとの価値観ってあるんですね。いかがでしょ、苦渋味の考察、おもしろいですよ~

 

 

 

マナ バイ インヴィーヴォ ピノノワール

ニュージーランドのピノノワールです。普通、ニュージーのピノって、平気で、税抜き2000円を超えてくるんですが、マナちゃんは、ウチの値付けが安いのか、税込みで1728円です。

 

と言うことは、税抜きで1600円となります。

 

ムム??チリのピノノワールより安いの????

今、価格を確かめましたが、確かに22円安いです?!

あらためて、少しオドロキです。

 

肝心の味わいですが、安かろう不味かろうじゃないですよ^^

 

まろやかな果実味と、ボルドー的エレガントなニュアンスが絡んだ、ちょっとイイカンジの味わいと香りなんですから。

 

濃度も、画像を見てもらえれば、そこそこあるの、分かってもらえると思います。少し冷やして飲んでもらえると、チャーミングな酸味が、際立って美味しさ度が上がります。

 

合わせるなら、画像の様な、お野菜主体の料理をお勧めします。

ピーマンや、キャベツの青っぽさや、イイカンジのエグみがマナの野菜っぽいニュアンスと絡むと、ワインの味わいのボリュームが、グンと上がる印象なんです。

 

税抜き1600円lって、ちょっと安すぎませんかねぇ~

 

ま、気軽に抜いてくださいな。美味しいですよ、コレ。

 

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ルイスガントラム ドライリースリング

ドイツワインです。 何となくですが、ドイツワインって、甘口ばっかりなんて思ってません??

 

なんで、そんな事になったのかと言うと、日本におけるワイン文化が、未成熟だった頃に輸入され始めたのが、誰でも飲みやすい少し甘口なワインだったからです。

 

誰にでも飲みやすいから、売れますよね?売れたら、また輸入しますよね、甘口を。そんなこんなで、日本におけるドイツワインのイメージは、やや甘口のワインとなっちゃったんです。

 

ちなみに、ドイツ本国はと言うと、実際に流通しているワインの70%以上が辛口なんですって。

 

さて、このドライリースリングなんですが、最近の流行なんでしょう、ニュージーランドのソービニオンブランに良く感じられるハーブのニュアンスが付いてたりします。そう、あのレモングラスっぽい感じです。

 

面白いのが、当店で一番売れているスペインの泡、セグラビューダス ブリュット・レゼルヴァにも同じようなニュアンスがあるんですよね。使われている品種も、当たり前ですが、全然違うのに、この味わいの似た感じは、ナンナノ???

同じように目玉焼きと合わせています^^

粒胡椒をかけ目た玉焼きとなかなかの相性なんですよ^^

しかし、ドイツの辛口リースリングと、このカヴァ、ホント味わいの構成が近いんで、是非、セットでお買い求めくださいませ。飲み比べ、超楽しいですよ~

 

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ドメーヌ・アランブリュモン ガスコーニュ ロゼ

やっぱり、なんだかんだ言っても、南西地区のワインがスキなんでしょうね。赤も白もロゼも、ホント大文字屋の感性に響いてきます。

 

赤は、オーセロワや、タナに代表される、なかなかの苦み走った味わいですし、白は、ユニブランやコロンバールのワインが持つシャープな酸味に心奪われます。

 

ロゼは、積極的に、ロゼを造ろうじゃなくて、赤ワインの濃度を上げたいんで、ワインを静沈させて、上澄みを抜き、残った赤ワインの色素をなるべく濃くする「セニエ」と言う作業で出来た副産物だったりするわけですよ。

 

上澄みを抜くわけですから、上澄みを抜いてできた赤ワインと同じような香りであり、同じような味わいだとおもうでしょ?

 

それが、全然違うんですよね。このロゼのセパージュは、タナ、シラー、メルローなんですよね。赤ワインで、セパージュがタナだったら、絶対柑橘系の爽やかな香りって、しないとおもいません??シラーだって、メルローだって、絶対柑橘系の爽やかな香りって、してこないと思うんです。

 

でも、このロゼ、あら、不思議、めっちゃ柑橘系の香りがするんです。酸も、しっかりあったりするんです。酸っぱいシラーでできた赤ワインとか、想像できないでしょ^^

 

そんなところが、ロゼワインの面白いトコロです。

 

あと、合わせる料理をほぼ、選ばない、そう、まるでビール的な汎用性を持ってますね。

 

飲みだすと、楽しくなっちゃうロゼワインです。

 

その他のロゼワインは、こちら~

 

酒屋の店舗で自炊ゼラチンコートで瑞々しい野菜炒め

さて、ローヌのシラー100%です。

普通なら、豚肉料理が産地の食文化なんで、それと合わせるのが定石なんでしょうけど、敢えて野菜がメインの料理と合わせています。

 

肉と合わせたり、ワイン単体で飲んだりすると、もともとワインに存在する、軸や種子に由来する青っぽいニュアンスは、あんまり前に出てきませんが、野菜の青っぽいニュアンスと出会うと、奥底に隠れていた青っぽいニュアンスが顕在化されて、ワイン全体の味わいのボリュームを上げてくれるんです。特にシラーは、ワイン単体で飲んでると、青っぽいニュアンスって、ほとんどわかりませんよね。

 

かなり印象が変わるのが、とても面白いんで、お試しを。合わせる野菜は、青いニュアンスのあるもの、ピーマンやパプリカ、ゴーヤ、トマト、ナスなんかがわかりやすくて、向いてると思います。

 

ドメーヌダンデゾン コート・デュ・ローヌ VV

フルボディの赤と野菜、ぜひ合わせてみてください。

    

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