なんだかいきなり
真夏に逆戻りしたような暑さですが、
みなさん変わらずお元気でしょうか?
そんな真夏日の中。
先日オーストラリアワインの
セミナーへ参加してきました。
@虎ノ門
全てオーストラリアワイン↑
どれも素晴らしく美味しかったです。
みなさんは、
オーストラリアのワインに
どんなイメージをお持ちでしょうか?
特に赤ワインは
ブラックチェリーやプラムなど、
果実味がたっぷり!
酸味は穏やかで
少し”甘み”を感じる様な、
濃厚か赤ワインが多いイメージが
あるのではないでしょうか??
身近なオーストラリアワインと言えば
”イエローテール”ですよね♪
そんな”濃い味わい”の
イメージが強い
オーストラリアの赤ワインですが、、、?
もう一度上の写真を見てみると、
あらら??
手前右の2杯の赤ワイン、
かなり色合いの濃淡に
違いがあることに気づきます。
そういえば
よくよく考えてみると、
赤ワインってどうしてこんなに
色の”濃さ”に
違いがあるのでしょうか??
??
そんな今回は、
赤ワインの大まかな味わいは
色合いから想像できるよ!
という嬉しいお話しを
しようと思います^^
先日ふらりと立ち寄った
ワインショップ”エノテカ”さん。
「コレにしよう!」
と選んだのが写真のワインです。
イタリア、ピエモンテ州の
ランゲ・ネッビオーロ
ランゲは場所の名前、
ネッビオーロはブドウ品種。
つまり、
”ランゲ地方で採れた
ネッビオーロ種の
赤ワインですよ~!”ってこと。
北イタリアにあるピエモンテ州は、
フランスに国境を接する美食の地。
トリュフなどのキノコ類や、
美味しいお肉料理。
ヘーゼルナッツを練り込んだ
チョコレート
”ジャンドゥーヤ”など↓↓
なんと
お菓子まで美味しい楽園♪
ワインも料理もお菓子も
どれをとっても素晴らしい!
私も大好きな産地です。
さてさて、
お家に帰ってさっそく抜栓。
写真からも分かる様に、
何とも淡くキレイな
ラズベリーの様な色合いです。
この色合いの赤ワインを求めて購入したので、
正に狙い通りw↑
こちらは別日に飲んだ
色の濃い赤ワインですが、、、↓
色の濃さが
全く違いますよね!!
ね??
改めて赤ワインって、
どうしてこんなに
色合いが違うのでしょうか??
理由はいくつかあるのですが、
一番大きい要因は、
ブドウの○○!
さてさて、
何となく分かった方は
いらっしゃるでしょうか??
続きはまた次回^^