大休峠避難小屋に泊まってみた 1日目 | Windyの気まぐれ山歩

Windyの気まぐれ山歩

 山歩きのはなし

 以前から泊まりたかった大休峠避難小屋に泊まってみた
 
 24日 一向平キャンプ場の駐車場6:40出発
 駐車場に到着するときに 男性一人が出発していくのが見えた
 ザックはミレーの33リットルを使用し 飲料水は3.5リットル持っていった
 ズボンは短パンにレッグカバー
 靴は去年の秋に買ったアシックスのトレランシューズFujiLite4を履いて行った
 トレランシューズはトレランはなく 沢歩き目的で買った
 以前買ったモンベルのパドリングシューズは耐久性が無かった
 
大休口
 
新緑の中の大休峠避難小屋
到着時の小屋の外の温度計は17℃
小屋手前の水場は 相変わらずちょろちょろだった
ここまでイワカガミは終了していたが ユキザサやマイヅルソウがたくさん咲いていた
 
 小屋に寝袋や衣類などをデポして矢筈ヶ山へ向う
 
穴から雛の鳴き声が聞こえた
 
矢筈ヶ山山頂
 
少し霞んだ大山
 
甲ヶ山と小矢筈
 
甲ヶ山
 
甲ヶ山の岩場に咲くアカモノ
 
甲ヶ山山頂9:53着
 
船上山方向
 
ゴジラの背を振り返る
 
イワカガミがたくさん
 
下降地点
ここでパンと紅茶で休憩
 
ここでも雛の鳴き声が聞こえていて 親鳥と思われるアカゲラが警戒して鳴いていた
 
急坂を下っていく
 
甲川に出て上流(左)へ向う
 
左手に小滝
 
雰囲気のいい沢
 
庄司ヶ滝
ここまでは1度来たことがある
ここからはたくやさんの以前の記事を参考に 大休峠に向けて歩いた
 
妖精の滝
 
ここは上がれないので 手前の斜面を這い上がった
 
杣道に合流
 
庄司ヶ滝上流の沢に出る
ここで水を4リットル汲んだ
 
楽しい沢歩きが続くが水に入ることは無かった
靴のグリップ力はいい
 
ここは右へ
 
左手を登る
 
中国自然歩道が近くなるとガスって来た
 
中国自然歩道に出る
 
 すぐに大休峠避難小屋 13:09着
 甲川に出てからは2時間かかった
 夫婦思われる年配の二人がいて 川床方向へ出発していった
 この後は誰もやって来なかったが 鳥たちがすぐ近くまで来て鳴いていた
 着いてからは日は照らなかったが 小屋の中は暖かかった