春うらら | Windyの気まぐれ山歩

Windyの気まぐれ山歩

 山歩きのはなし

 気温が高くなるという予報だったので 県北の山は歩きにくいと思ったので 大山にした


 奥大山スキ-場から歩く予定がったが 鍵掛峠まで車で行けるようになっていた

 道路情報を見ていなかったので 奥大山に行くまで知らなかった


 健康の森入口まで車で行くと すでに20台ほどが駐車していた

 9時21分出発

 雪はゆるゆるだったので 100mほど入ってスノーシューを履いた

 スノーシューのトレースがあるのでそれをたどる

 トレースは文殊越え方向に向かっていたので 途中からはずれ 鳥越峠へ直進する

 峠に向かっても スキーやツボ足のトレースがある


健康の森入口                      いろんなトレースが四方に延びている
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鳥越峠から                        鳥越峠を振り返る
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駒鳥小屋はまだ雪に埋もれて入れない       地獄谷に下りるところが一番気を使った
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地獄谷から稜線を見上げる              槍ヶ峰アップ
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雪の下を水が流れている               振子沢入口
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空が青い                         なだれている
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烏ヶ山を振り返る                    最終カーブを曲がるところ
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沢を源頭部まで詰めていく
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稜線に出て 三鈷峰                  甲ヶ山と矢筈ヶ山
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 1636が見えるところまで来ると 稜線にたくさんの人が見える

 何人かがスキーで沢を下ってくる


 12時16分 1636の少し下で 稜線に出る

 少し風が強いが 絶景が広がる


 1636直下のテラスまで来ると 20人ほどのパーティがいた

 風が当たらないところで 昼食を摂った

 ここで スノーシューをはずし アイゼンを付け ストックをピッケルに持ち変える

 天狗の方から 4人のパーティーが降りてきたので 雪の状態を聞いた

 天狗に向かって歩き始めるが 雪はグスグスで アイゼンは利かない状態だった


宝珠尾根                         振子沢上部
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天狗ヶ峰への稜線                   4人見える
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天狗ヶ峰から剣ヶ峰                  象ヶ鼻への稜線
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本沢                            槍尾根
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1692ピークに立つ人
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 天狗に出ると 南風が強い

 黄砂のせいで 地平線近くは淀んでいるが 恩原三国山方面までは何とか見えた

 剣ヶ峰に行こうという気は起らなかった


 1692に行くと まびさんがカップラーメンをすすっていた

 槍尾根直登ルートを登ってきたとのこと

 先日金ヶ谷山でお会いした みまさか山の会のOさんたちも いっしょに登ってきたとのことで 遅れて1692に到着した

 健康の森でのスノーシューのトレースは 皆さん方のものっだたのだろう

 1692を先に後にしたが まびさんたちは剣まで行ったのだろうか


1692からの弥山と剣ヶ峰              弥山アップ
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天狗ヶ峰                          象ヶ鼻への稜線
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                               槍ヶ峰と烏ヶ山  左下にOさんたち
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 槍の直下は まびさんたちのトレースを使い バックステップで慎重に下りた

 下りはじめは多くの石が転がっている

 踏み抜きながら降りるが 石が少なくなったあたりからシリセードで降りた

 滑らなくなったところで スノーシューに履き替えた


槍の下から  ここを下る               ロングシリセード
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デブリ  中央は天狗ヶ峰                堰堤上で振り返る
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シリセードしたところ                   剣ヶ峰アップ
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何度も振り返る                     鍵掛峠
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 14時11分駐車場所着

 黄砂が飛来するとの予報で あまり期待していなかったが 雲一つない晴天だった

 すっかり春山登山だった