実際に
めいっぱい
大きく動く人は
ケガが
多かったり
ボディ
コントロールが
できなくて
大勢で
踊っていると
横の人に
競っていったり
前の人と
ぶつかったり
後ろの人と
かぶったり
大げさで
せわしなくて
見てて
しんどくなる
そんな
踊りの人は
大きく
踊ろうとして
実際に
大きく
動いちゃう
残念な人
一方
踊りが
大きく見える人
踊りが
ダイナミックな人は
よく見たら
その場で
踊ってることも
多くて
実際に
必死に
動かなくても
大きく
動いてるように
楽々見せることができる
それは
俗に
ギャップ
落差・緩急
抜き・フェイント
などとも
言われています
両者の違いは
決定的で
前者は
力んでいて
後者は
脱力ができてるのです
力を
入れっぱなしで
ずっと
力の入ってる人は
踊っている時
筋肉が常に
緊張状態にあります
それでも
見せ場で
さらに大きく
動こうとすると
しゃかりきに
頑張り過ぎてる
ようにしか
見えないんですね
一方
脱力が分かっていて
リラックスして
踊ってる人は
ゆるむからこそ
固めた時に
映えます
抜いてるからこそ
力を入れた時に
落差がが出ます
小さい動きと
大きな動きが
両方あるので
大きな動きが
余計に
引き立ちます
いつも100の力で
踊ってる人は
見せ場で
120の力を出すために
筋トレに励みます
そのうち
ケガをしたり
練習をやめると
踊れなくなります
いつも70の力で
踊ってる人は
見せ場で
100の力を出すだけで
そこそこ
大きな動きに
見せれます
いつも70の力で
踊っていて
見せ場の前後で
30まで落とせる人は
見せ場で
100の力を出した時に
ものすごく
大きく感じさせる
ことができます
※これは一つ一つの動きの間を
0(ゼロ)にするということではありません
そうするとつながりが途切れます
流れやフローがないとダンスじゃなくて
体操みたいに感じられます
※これは苦手な個所は30の力になって
得意な個所は120の力になってと
いつも不安定な力の出し方をしてる
ということではありません
そういう人は見てて乗り物酔いみたく
なっちゃいます
緊張とは真逆の
リラックス状態
というのは
単に
力を入れない
ということ
でもないし
ここぞという
見せ場で
ガチで力んで
大きく動く
ではなくて
誰より
ダイナミックに力強く
踊ってるように
見えるのは
運動エネルギーの
ギャップ、
落差、緩急、
抜き、フェイント、
要するに
その前後に
体をゆるめることが
踊りの中で
ちゃんと
できている
ということなんですね
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