今日はピリピリ三昧で私の記事で終わってしまうかも
そのうちアテナがどかんとメッセージぶちこむかもしれません。わかりません。

さてさて
アンドロギュノス業界(業界?)では
よくワンネスonenessという言葉が出てきます。

一方でThe oneという言葉もあるよね?
どう違うの?と思わない?

これ、英語の問題じゃなくて概念の問題です。
ギリシャ語だとヘノテスが
The one
ヘノシスがoneness 

ヘノテス、The oneはわかりやすくいうと神よ
まるまると満ち満ちてるもの
一なるもの
根元の存在
分離する前のもの

ヘノシス、onenessは
ヘノテスから分離したものがまた神に戻って再び一体となること
我々人は簡単ではないけど準備が整えば神と一体となる体験はできるよね。
空海は体験してるし
プロティノスも体験してるし他にもいるよね。


アテナがなんだかんだ 
アンドロギュノスは恋愛の延長線上じゃないよと言ってたけど
それってアンドロギュノスはワンネスでいずれワンネス体験するよってこと。
そらそうよね。

アンドロギュノスってね
だんだんヘノシスやワンネスの気配を感じてくるし
どの段階かで絶対体験するのよ。
これは基本的には統合して成熟してからね。
これ体験すると全てが変わる。
いくら「私はワンネス体験しました!」と口で言っても本当かどうかすぐわかるよ。
体験した人から見たらすぐわかる。
統合したかしてないかも
統合した人からみたらすぐわかるけど
ワンネス体験も体験した人から見たらすぐわかる

まあ、アンドロギュノスの構造やシステムわかってればワンネスそのうち体験するだろうなとは容易に想像がつく。

あと、何回も書くけど
統合は通過点だし
ワンネスも通過点
点だよ。
統合した自分はどうあるか
ワンネス体験した自分はどうなのか
どう生きていくのか

地上に肉体持ってる限り
そのテーマはずっと突きつけられる。
統合がゴールじゃないし
ワンネスもゴールではない。

統合やワンネスに甘い夢は見ない方がいいよ


(あれ?これアテナに書かされた?)