アテナが色々言ってたけど
あれはかなり進展したアンドロギュノスに向けての内容。

あそこに行き着くまでにはいろんなことがありますわね。

さて、昨日の私。
何故だか急に強い感情が湧き上がってきました。

ここまで私は随分と成長してきた。
それは褒めていい。
しかし、「私に害を及ぼしたり馬鹿にしたり見下したりした人たちより私は格上なった!」という感情も出てきた。

まあ、人ですから?
そういう感情があってもよい。どんな感情でもいいという受容態勢。

しかし、この感情に乗っかっていいものか…

この時私は感情の存在は認めているが
感情と一体化してない。
感情観察できてるからね。

乗っかってもいいかなと思った瞬間
身体が重くなり後ろに下がるような感覚。
あ!「堕ちる」と感じて感情には乗っからないことに。
そして、他人と比べるんじゃなくて自己の成長に目を向けようと視点シフト。
一念三千か?

この間、3秒くらい。
重くて後ろに下がる感覚が消えて、スッキリ穏やかな気持ちに。


もうどんな感情でも乗っからずに観察できるようになったなー
視点を変えることもできたね!
すごいぞ、私!
と褒めてはみたものの、おや?おやおや?

なんもないのに急にこういう感情湧くって…


そうそう。
アンドロギュノスあるある。

私の感情じゃなかったか。
綺麗に境界線作れてよかったー

アンドロギュノスは感情も共有してしまうけど
飲まれずに一線ひいて巻き込まれないの大事。
いかに自分を保つか。
アンドロギュノスの男性のエゴとかネガティヴって物凄いから自分のままでいるのって大変。
修行僧みたいになる。

過去、どんだけ一線引いても床を這いずり回るくらいのあっちのエゴネガにやられたけど
今は冷静に対処できるようになりましたわ。

感情を観察して自分は安全地帯にいるという方法。
私何度もブログで書いてるのでそちらを是非思い出していただければ。

ちなみに、向こうからすると自分のエゴネガに影響されないでいつもの自分でいるのが1番ありがたいそうですよ。