みなさん、こんにちは
感じることに重きを置き
陰的エネルギーの象徴であるような神道ですが
ちょっと足を踏み出してみて、アインシュタインと触れ合ってみましょうか。
面白い試みです。
アインシュタインはE=mc2という法則を残しました。
エネルギーと物質は等価交換、同じですよ
価値が等しく交換できますよということです。
これはとても衝撃的な法則であり、公式でした。
でも、みなさん。
日本ではそうですか?
エネルギーと物質は等しく同じ価値がある!
というと
ははぁ〜素晴らしい考えですね!とひれ伏してしまいますけど
神道はそれを公式ではなく
生活に根付かせてきています。
例えば、みなさん。
石を祀ることがありますね。
大きな石を神として祀っているところもあります。
宗教によっては
これは石ではないか
無機物ではないか
と捉えるでしょう。
しかし、神道では
全てのものに神が宿る
つまり
全てのものはエネルギーである
ということを知っていました。
アインシュタインより何千年も前に
E=mc2を身につけていました。
そして、平和的に運用し
循環の輪、和の中にいました。
こうやってきくとアインシュタインが言ってることがわかるでしょう?
難しいことはいってないんです。
それは色即是空空即是色もそうです。
同じです。
色は見えるもの、つまりこの世の世界、物質界です。
空は空っぽではなく目に見えないけどある世界、こちらの世界のことです。
神道はそういうことを文言や公式に表すことをせず
身体から染み込ませるように馴染ませたのです。
エネルギー、神のことですね。
エネルギー、神という目に見えないものが形を変えると物質化する、この世化するのです。
だから、みなさん。
神道は素晴らしいのです。
みなさんはすでにE=mc2を教えられなくとも知っています。
山を見て
海を見て
川を見て
風を感じて
神を感じる。
それが日本人です。
アインシュタインと究極にあたるような神道ですが
高次にいくと
表現が違うだけで言ってることは同じだということがわかるのです。
神道とアインシュタインのコラボはどうでしたか?
またお話します