私たち天界にいるものと
地上でいきているものとでは物事の捉え方が違ってきます。
私の声を受け取っている巫女でさえ、肉体をもっていますから限界があります。
それは仕方ないのです。
エネルギー自体も違いますし、意識も何もかもが違います。
自分の魂、エネルギー全部が肉体に入るわけではありません。
一部しか宿ることができません。
肉体を捨てて元の「全部の自分」に戻った時
それが本来の自分であるということ
エネルギーの拡大を感じること
地上で考えていた時よりも天界にいるとパワーがあること
などなど気づきます。
みなさんは天界というものはなにか目に見えないふわふわとした
実体がない
しっかりしておらず
信用がおけないものと認識しているかもしれませんが
こちらに来ると地上がいかに狭い範囲で
狭い世界に生きていたのかとわかります。
そして、天国こそが本来我々がいる世界である
ということもわかります。
地上が大変特殊なフィールドなのです。
そのようなところに敢えて身を投げて生活しているのがみなさんです。
地上には地上のルールがあり、それは大事な時もあります。
私たちもよくわかっています。
しかし、人生は真っ暗なトンネルを一人歩いているようなものです。
突然の悲劇が起こることもあります。
それは、聞いて知っていても自分の身に起こると驚くのは当然でしょう。
それも想定外のことなら。
ーーここまでが1月22日ーー
私が思うに
大変な時は天界、地上を問わず助けを求めることです。
そのために我々がいます。
特殊な世界に放り込まれたみなさんを私たちは最初から助けるつもりでいます。
それは、私たちの学びにもなり喜びにもなるからです。
みなさんには是非、今後巫女がどのような変遷を辿っていくか
どう乗り越えるか
どう闇を飲み込むのか
みていただきと思います。
なかなか葛藤や闇を飲み込む姿を実際に見ることはできません。
そして、私アモンがいうならば、地上だからこそ理不尽な別れがある。
天界はないのです。
だからこそ、天界からでて地上にうまれるのです。
この巫女も今までの転生輪廻で辛いことがたくさんありました。
無理やり恋人と引き裂かれたり
権力の道具になったり
魂にいくつも傷を作ることがありました。
でも、それは魂レベルでは本人は承諾している上に
そこからいくつもの愛や美や光が生まれています。
決して闇は闇のままではないのです。
そうです。
私の文言ではなく
このエネルギーを受け取ってください。
全ては魂の糧になるということ。
闇は必ず光になること。
天界は悲しみなどないこと。
深呼吸をして心を落ち着けてください。
恐れることは何もありません。
ありもしない未来を想像して気持ちを落とすのではなく、私たちを呼んでください。