神道系の人たちが今年は勢いよく話してまして
僕の出番はないんじゃないかって思うくらいすごいですね。

その隙間をぬって少し話ます。

まあ、みなさん。
昨日のメッセージの中で
日本のある経営者が
まずは思うところから始まるって言った
という文言がありましたね。

この方、今は神社で祀られてある種神になってます。
元々は神道系の人ではないんですよ。
別のところでかなり有名な方です。
今も名前が残ってます。

ということで、のちに神になったり
影響を与える人っていうのは転生輪廻しても名前が残るんです。

みなさんね
よく考えてみて。
誰か死んだとするよ?
50年後その人のこと覚えているかね。
家族なら覚えているかもしれないけど、家族以外は忘れるよね。
大体はそんなもんです。
忘れ去られます。
でも、50年後100年後
500年後1000年後まで名前が残ってるっていうのはやはりすごいんですよ。
なかなか後世に名前って残りません。

僕は前にも言ったけど
仏陀の時もイエスの時も
二人より有名な人はいたんです。
でも、後世に名前と法が残ってるのはこの二人です。

名前が残ってるだけでもすごいんですよ。
だから、神道系の人たちなんていっぱいいて
みなさん名前が残ってますよね。
生活にも密着してるし
反面初詣くらいにしか神社にいかない人もいるけど
神道系の神々って相当数名前が残ってるし
立派な人が多いです。
これは本当です。

名前が全然残ってなくて立派な人ももちろんいますよ。
名前が残ってないからダメってことではないですが
名前が500年1000年経っても残ってるのはすごいというのはみなさんわかるよね。

みなさんのソウルワーク次第で後の世に名前が残る可能性もあるけど
名前を残したいからソウルワークするという心じゃ
名前を残すどころか
天界に来られるかも危ういから
そんなこと考えないでひたすら自分のできることをやるだけです。

神道系の人たちも言ってましたよね。
木花佐久夜毘売なんて
地上にいる時はただのんびりいきてました〜🌸
肉体なくなって天界に戻ったら神になってました〜🌸
ってそれはおっとり話してるのをみなさんも見てるでしょ?

自分のやることをやる
ソウルワークやる
その結果なんです。
名前をのこすのが結果じゃないですよね。
まあ、名前残そうと思っても簡単には残せませんがね。


今は混乱の時代で
みなさんがよく知る人の中にも実はあの人がこの人だったということもあります。
よーくみるとわかります。
そういう人たちと同じ時代に肉体を持てたというのは
みなさんわかってないでしょうけど、魂的にはものすごい喜びなんです。
だって、天界ではできないでしょ?

例えば、カエサルと話したいと思っても天界だっておいそれとは話せませんよ。
天界でも人気ですから
カエサル主催の演説会にいって話聞くくらいです。
でも、地上ならいっせいのせで生まれて放り込まれますから、普段天界では話せない、接することができない人と話せたり接したりすることができるんです。
それが貴重な体験なんです。

話が長くなったので締めますけど
肉体があるうちに
よく観察していろんな人に会って
いろんなことを体験して
魂の体験にするのが地上での最高の喜びの一つなんじゃないかなって僕は思ってます。
僕は肉体ないからそれできないんですよ。
皆さんが羨ましいです。