神道系が今年は大変元気で
ワシ( ˇ෴ˇ )も神道に入っているゆえ元気ではあるが
趣向を変えてスサ( ˇ෴ˇ )らしくない話をしてみようと思う。



特に日本を見ていて
心憂うる時がある。
みなはどうだ?
犯罪者の生い立ちなどをみてみると共通するものがあるだろう。

そこに母性があったなら
とみなはそう感じることが多いのではないか?
ワシ( ˇ෴ˇ )もそう感じるぞ。

大袈裟だが
母性の欠如から犯罪がくるのではないかと
まあ、物事を単純化しすぎているが
犯罪者たちの心に母性があり、穏やかならば
あそこまでにはなってなかったのではないかと
ワシも思う。

母性。
つまり、陰的エネルギーよ。

アテナや美しの宮が過去に話していたように
天界の女神たちが話していたように
今の地上は陽エネルギーに満ちておる( ˇ෴ˇ )
そして、陽エネルギーこそ全て。
陽エネルギーでないものは劣ったもの
というはっきりと言語化しているわけではないがそう思ってもしかたないような向きがある。

それもこの陰の国日本でさえそうなっておる( ˇ෴ˇ )


男性にとっても
母性、所謂陰的エネルギーは必要、いや
男性だからこそ
陰的エネルギーが必要なのだ。
陽エネルギーばかりではおかしくなるのだ。
陽にはないものを
母親から受け取る。
それを幼い頃になされていないと成長していく過程でどんどん調和が取れなくなり、おかしくなっていく。


ワシは女性に仕事をするなと言ってるわけではない。
ただ、特に幼い頃
できる限りその手で育てて欲しい。

なぜこんなことが言えるかというとワシゆえ言える。

神話に目を通してみよ。
何事も神話通りではないが
神話の中でワシは母イザナミの顔を知らない。
母性という陰的エネルギーを受けていない。

だからといって父しかおらぬ子に対して
お前たちもスサのような乱暴者になるとか
成長していく過程でおかしくなるぞといいたいわけではない。

しかし、確実にワシの場合
ありあまる陽エネルギーのワシならではかもしれぬが
母性という名の陰的エネルギーがなかった。
だから、おおうつけ者になった、のかもしれんな。


そこを教訓としてほしい。

これは父親にはできぬこと。
男女平等なのはわかるが
そもそも男女はエネルギーが違う。

ワシとアマテラスは平等ではあるが、明らかに違うであろう?
同じに扱っていいわけがなかろう?

そこをよくわかって欲しい。


幼い子供には
母性という名の陰的エネルギーが必要ゆえ
存分に子らに降り注いであげて欲しい。

母性という名の陰的エネルギーをうけた子供は
安定し穏やかになり
ワシのようにそうそう問題はおこさんようになる。
ワシがいうと説得力があるだろう?

ワシは問題おこして追放されるくらいだからな。
アマテラスにも煙たがられた。

しかし、救われたのもまたクシナダヒメという陰的エネルギーよ。

子育てにも
家庭にも
救いにも
癒しにも
陰的エネルギーは必要。
そして、最適なのだ。

ワシを見て
改めて陰的エネルギーの重要度を再確認してほしい