Windows 7 プロダクキー販売形態 | Microsoft Office Professional のブログ

Microsoft Office Professional のブログ

ブログの説明を入力します。

Windows 7 プロダクトキー
販売形態
個人で購入できる Windows 7 プロダクキー販売形態としては、パッケージ版(製品版)として「通常版」と「アップグレード版」、そしてFDDなどのハードウェアと一緒に購入する「DSP版」の3つがあります。この3つの違いを簡単に比較してみます。 まずはメディアの枚数。Windows 7 のパッケージ版(通常版・アップグレード版)には、32bit版と64bit版の、両方のメディア(DVD-ROMのこと)が付属しています(ただし、インストールして使えるのは、どちらか一方のみ)。一方、DSP版のほうは、32bit版と64bit版が別々に販売される形になっています。 ※注:Windows 7 には、32bit版と64bit版の2つがあります。両者の違いなどについては、後ほど説明します。 販売価格については、基本的には、DSP版Windows 7 が一番安く購入できます。例えば、クレバリーeショップのWindows 7 DSP販売ページを見てみると、Windows 7 Home Premiumの通常版が24,770円(税込)、アップグレード版が15,800円(税込)なのに対し、DSP版(HomePremium とFDDのセット)は13,480円(税込)というように、一番安く購入できることがわかります(注:2011/08/現在では、HomePremium とUSBカードのセットが11,498円となっています)。 ※注:ただしマイクロソフトの販促キャンペーンなどで、アップグレード版が1万円以下という格安で販売された例もあるので、絶対にDSP版が最安値というわけではありません。 もちろん、パッケージ版には32bit版と64bit版の両方が含まれているというメリットがあります。しかし、一般的には32bit版を利用するケースがほとんど(と個人的には思うのですが)。そう考えると、32bitのDSP版でよいのでは? という気も。クリーンインストールもできるので……(少なくとも「64bitって何?」という方は、64bit版のインストールはしないほうがよいでしょう)。
タグWindows プロダクトキー

プロダクトキー 販売