大失敗（*○*）!!
美術展まであと少ししかないにもかかわらず未だ、納得のゆくものが焼けない焦りから、毎回しっかりしていた窯焚き後の掃除を怠ってしまい今回一窯丸々ダメにしてしまった。。。
ってコトで今日は窯のＯＨ
重たいバーナーを下ろし・・・
中を見てびっくり・・・
カーボンで完全に塞がっていた・・・
灯油の気化室も完全にカーボンが。。。
これでは燃焼するはずもなく・・・
ブラシやヘラで頑固なカーボンをこそげ落としエアーでしゅ～～～
窯内の火口も完全にカーボンで塞がっていた。。。
限界を超えた還元焼成を連続して行ったことによるものだと思うけれどこんなに溜まるなんて・・・
キレイになったバーナー部
これでちゃんと燃えるはず
早速リベンジしなきゃ～～～
気分転換。。
美術展出品のため、ここのところ１０数回窯焚きをしているが未だ納得のゆくものが焼けず少々焦り気味・・・・
こんな気分のまま作陶してもろくなものは出来ないだろう。。。
ってコトでリフレッシュに、壷？？
って・・・
実はこんなに小さなミニチュアだったので～～～す
ミニチュアははじめての挑戦だったので、下手っぴだけどつくっている時の集中具合が心地よい
陶芸を始めたばかりの頃の感覚だ
最小のものは高さ ３ｃｍ こんなに小さくてもちゃんと水が入れられるようになっているんだよ～～～～
ど～しよう。。。☆＾（＊≧口≦）=3
5月末の静岡県美術家連盟展に出品するための作品を焼きだして２ヶ月 １０窯。。おおよそ２００個の花器を焼いてきたが未だ納得のゆく作品が焼けずにいる・・・
前回の窯のマグレの１個の釉薬割れが今更ながらに悔やまれてならない・・・
しかも今回その作品を焼直してみたところ、全く雰囲気も変わってしまったばかりか隣の壷に張り付いてしまい釉薬剥がれを起してしまい完全なボツに・・・
１個およそ２ｋｇ。。。ということはこの失敗作だけで４００ｋｇの土の浪費をしたことに・・・
他に長石２０ｋｇと、１回の窯焚きで４～５０リットルの灯油が必要なことから今回の美術展のための作品をつくるためだけにここまでかなりのロスをしている計算だ・・・
好みではないので今後つくることはないと思うが木の葉をつかったものも下地の化粧土が薄くイマイチ
前回マグレでいい感じが出た釉薬の作品（奥２個）も、形、土の雰囲気が気に入らず。。。ボツ
手前の白い壷は論外。。。
既にハンマーの刑が執行された後です
左は旧カイラギ。。
迫力はあるがイマイチ変化が不足しているために気に入らない。。
右は前回のマグレ作品の焼き直し。。。
http://ameblo.jp/windandthunder-boy/entry-10869295245.html
色合いが変わってしまい雰囲気が全く変わってしまった
おまけに釉薬剥がれを起してしまうし・・・
こ～なっては完全なゴミだ
食器用の滑らかな長石釉薬は変化に乏しいがいい色に仕上がってきた
写真ではわからないが淡い桜色の模様がいい
基礎完成！！
セメントが固まったところは土を戻す
基礎工事終了だ～～～～
コンクリートが完全に硬化するまで待っていよいよ大工作業だ～～
基礎工事仕上げ。。
昨日までにセメント工事を終えた基礎部分。。。
木でつくった型枠を外し。。。
ぐらつきを防ぐため更にセメントで周囲を固める
マジ・・しんどいわ
基礎工事続き。。。
地形に合わせ型枠を加工し。。。
大きな岩や、セメントの壁が埋まっている部分は穴が掘れないのでこんな感じに加工した型枠を。。。
ここも・・・
どのパターンにしようかな～～～(￣_￣ i)
月末の 静岡県美術家連盟展出品作品のための釉薬の調整が思うように進まず四苦八苦中
とりあえず候補の３パターン
目下第一候補の大カイラギ。。
溶け出す温度が１２５０度くらいと比較的高いくせに、うっかり１２６０度くらいまで上げすぎてしまうと、カイラギが消えてしまう超～～～～扱いにくい薬のためこれまで数十個のボツ壷が・・・
微妙～～～に溶けすぎ。。。
第２候補の少し細かめの汚し系、鬼萩釉。。
なんか普通っぽくてイマイチか・・・
第３候補。。。
ま～これはないな・・・
上と同じ釉薬だが汚しなし・・・
次の窯用の小さな花器。。
ろくろ・・・下手だな～～
今日は全部変形させてみた
本日新たに粘土が１２０ｋｇ、長石、３種３０ｋｇが届いた。。。
これだけあっても半月で終わってしまうってど～よ・・・
基礎工事。。。
セメント練ったり・・・
とにかく腰にくるわ・・・
なにが・・・・・？？？
マーキング・・・
いったい何ができるんでしょう？？？
穴・・・