今回こそはブログをしっかり書こうと思っていたのですが、1人になる時間が取れず、全然書けておりません。

大会が始まったものの、数日間は天候が悪く飛べませんでしたが、ここ三日間は飛べましたが、思い出したくも無いようなフライト内容で、全く覚えておりません。

仕方が無いので、覚えている内に、愚痴でも書いて置こうと思います。

どうも、今年に入って以降、ダメな状態が続いており、好転の兆しが見えません。

去年は出る大会、出る大会、何時も勝てる気がして常に思い切って飛んでいたのですが、今年になってからは、何回大会に出ても何故か勝てる感じがしなくなってしまいました。

それに伴って、飛ぶ事自体も楽しくなくなって来て何だか惰性で大会に参加している感じです。

楽しく飛ばないと勝てないのは分かっているのですが全然楽しく有りません。これでは勝てるわけが有りません。

残りは2日間、そして終わった帰国して直ぐに日本選手権。

さて、どうしたもんでしょうか?

今日も朝からパムッカレのエリアは飛べないと言うことで、車で2時間程のカメリと言うエリアに行くとのアナウンスが有りました。
集合時間にエリアに着くと1台目のバスは一杯でザックが載せられず、トラックに載せました。これが後で残念な結果になってしまいます。

バスで2時間走ってエリアに着くと物凄い強風。そして寒い。もう飛べる感じは全くしません。

ブリーフィングでキャンセルと、ここから2時間走ってオルデニスに行くとの発表が有りました。

オルデニスと言えば、エーゲ海を望むリゾート。美しいパラのエリアとしても有名です。

北風が突風なので飛べるかとうか何とも言えませんが、少しテンションが上がります。

そして、出発から5時間後、オルデニスに到着。

真っ青な空と海、真っ白な砂浜。
正にリゾート。すぐ横の1500mを越える山から沢山のパラグライダーが飛んでいるのが見えます。

これは凄い!

一気にテンションが上がりました。トルコに来てから全然飛んで無いし、ここを飛んだらさぞかし気持ちが良いだろうとウキウキです。

そこで又ブリーフィングが有って、
グライダーを積んだトラックはパムッカレに帰ってしまった。
と発表が有りました。

バスに積んできた人だけ飛んでくれとの事です。。。

何だって?
グライダー無いの?
何故帰った!
何故帰った!
なんで帰った~!

こんなに飛びたいと思った事は久しぶりでした。

こうなったら意地でもここで飛んでやる!

街に沢山ある、タンデム屋さんを一軒づつ廻って、グライダーを貸してくれないか聞いて回りました。

しかし、何処の馬の骨とも知れないアジア人にグライダーを貸そうと言う店は当然有りません、一時間近く歩き回ってやっと貸してくれると言うタンデム屋さんを見つけたのは3時過ぎ。

帰りのバスの集合時間は5時です。

そしてここからが更に待ち。
他の客が集まってからとか、パイロットが来てからとか、店を出発したのは4時前。

ドライバーは飛ばしてくれましたが、テイクに着いたのは4時30分。

嫁と二人で必死にハーネスを装着して、一気に空に飛び出しました。

標高は1500m。ぶっ飛びでも30分。

眼下に広がるエーゲ海と白いビーチは美しいの一言。最高のぶっ飛びでした。

降りた後は、グライダーを返して集合場所に行こうと思いましたが、集合場所が分からない!

周りの外人を見てれば良いやと思っていましたが、もう集合時間なので、周りにはもう居ません。

日本人パイロットに電話してやっと場所を聞いて、必死で走ってバスに飛び乗ったのでした。

そしてエリアに帰って晩飯にありついたのは23時。

今日もタスクは出来なかったけど、何だか充実した1日でした。




今日は朝起きると、どんぐもり、そして大会本部に向かうと雨。。

本部では、暫く待った後、昼前に微妙に日が差して来たのでテイクに上がるとの事でした。

テイクに上がると少しだけ日が指したりして何だか飛べそう。巧いパイロット達がウインドダミーと称して飛んだり降りたりしています。

珍しくクロックスタートのタスクが発表されて、さあ飛ぼうと成ったところで、爆風。目の前からは雨。

今日もまた、キャンセルとなったのでした。
フリーフライトと出来ず下山となりました。

何日も焦らされたお陰で、大分飛びたく成ってきました。



来て直ぐ強風で飛べませんでしたが、練習日に強風のなか、少しだけ飛んで、タスク1日目、2日目は強風でキャンセル。

なんだか全然飛べないトルコです。

去年観光で来た石灰棚を登って温泉に入ったりして、日本の大会みたいだと思いました。

さて、3日目は飛べるでしょうか?



今年も、やって来ましたワールドカップ、
スーパーファイナル。今年で4回目の出場になります。

初めて出た年にはハラハラドキドキでしたが、4年目になると流石に慣れてきました。

慣れてきすぎてしまったせいか、今回は航空券を直前まで取って居なくて、安くあげようとモスクワ経由の飛行機にしたら、早速グライダーをロストバゲッジ。

次の日にもう一度、イスタンブールの空港に行って無事引き取ることが出来ました。

ここから、さらに国内線の空港に移動してエリアの近くのデニズリ空港へ。

レンタカーを借りて、デニズリの宿に泊まりました。

次の日は朝からエリアのパムッカレに到着。

当日は強風で飛べませんでした。

慣れて来てしまったせいか、前のように必死で飛ぼうとか、がむしゃらに頑張るとか気持ちがなくなってちょっと寂しいです。

大会が始まればまた、一喜一憂しだすと思うので、それまでゆったりしてようかと思います。

今日でブリティッシュオープンは2日目です。

でも、空港でロストバゲッジしたパラグライダーは、まだ行方不明です。

もう、グライダーと離れてから3日間に成ります。

思えば、パラグライダーを初めて6年間立ちましたが、
パラグライダーとこんなに長い事離れた事は初めてです。

普段は車で移動するので、
常に車のトランクにパラグライダーのザックが入っていて、
何処に行くにも一緒でした。

家に居る時も、会社で仕事をしている時も、
いつも一緒でした。

3ヵ月間アメリカに飛行機の免許を取りに行った時も、
パラグライダーは持って行きました。

飛ぶ時はもちろん一緒でした。

グライダーの種類は変わっても、
6年間片時も離れずに一緒に居ました。

たまに離れても、精々出張で一晩離れるだけ。
次の日にはまた会えました。

もう3日間も離ればなれで、
問い合わせてもどこに行ったのかも行方不明。

自分の身体の一部を失ってしまった様な気がして、
喪失感で一杯です。

翼が無くなってしまって、自由に空を飛ぶ事は出来ません。

今日は車を走らせて、
ポルトの街まで行って、世界遺産登録されている、
旧市街を観光して来ました。

とても綺麗な街で楽しかったけれど、
車にグライダーは有りません。

気になってしまって、
心はどこか上の空。

私のグライダーは一体何処に行ってしまったんだろう?

これから私はどうなるんだろう?

これは愛でしょうか?


フランスのワールドカップは終わりました。

そして明後日からは、ポルトガルでブリティッシュオープンに参加予定です。

フランスからポルトガルまで移動しないと行けません。

飛行機が朝の6時発なので、空港には4時前に入りたい。
という事はホテルを深夜1時に出ないと行けません。

でも、風邪引いてしんどい。

もう、表彰式も無視してホテルにこもって片付けやらパッキングやらをして、
なんとか2時間だけ寝て、レンタカーをとばして、
フランスのトゥールーズの空港まで走りました。

飛行機に乗ったとたんに寝たのですが、
直ぐに、ポルトガルのリスポンについて下ろされます。
そしてここで乗り換えて、ポルトという街まで飛びます。
細切れだし、狭い飛行機で寝た気に成りません。

なんとか、ポルトに着くと、
グライダーが出て来ません。。。。

ここでまさかのロストバゲッジです。

同じ飛行機に乗っていた半分位の人がロストバゲッジの模様で、
カウンターも長蛇の列。

散々待ってやっと、受付をして空港を出ました。

空港を出て、レンタカーを借りようとしたら、
予約をしてあったのに、借りれない。。。。
ネットの予約表を見せると、
あちこち電話をしろと言われたので掛けますが、
全然繋がらない。。。

キャンセルして新しく借りると言っても貸してくれません。

2時間色々やったあげくに借りれなくて、
隣のレンターカー屋に行きました。

ここも凄く混んでいて待ち。

やっと小さなシトロエンを借りる事が出来て、エリアに向かいました。
4時間走ってエリアにつくともうヘトヘト。
そしてグライダーも無い。

本部へ行って受付だけすませて、
晩飯を食べて寝ました。

次の日の朝は快晴です。
でも、グライダーが無いです。

本部に行って、グライダーを借りれないかとか言ってみましたが、
無いようです。

諦めて、近くに街に散策と買い物に行きました。

グライダーの方は何回もサポートデスクに電話しましたが、
そもそも繋がりません。
やっと一回繋がったと思ったら、ノーインフォメーションだそうです。

まぁ、今日は疲れてたし、風邪引いてたし、ついてないし、
まぁ、飛んだら落ちた様な気もします。

一日、ゆっくりしたお陰で、
風邪は治ってきて、喉も痛く無いし、身体も元気で快適です。

さて、明日は飛べるのでしょうか?

それともまた観光か!
今日は朝から晴れです。

しかし、喉が痛い。。。
鼻水も止まりません。

連日の疲れからかついに風邪を引いてしまったようです。

それでも、気合いを入れてテイクに上がりました。

でもやっぱり身体がだるくて、用意をした後はひたすら寝ていました。

今日のタスクは101kmのロングタスク。
最終日なのに凄いです。

勢い良く最初にテイクオフしてスタートを待ちました。

スタート後はいい感じだったのですが、
風邪のせいか、グライダーのコントロールが甘いです。。

ちょっとづつの遅れが大きく遅れてしまって、
周りにはあまりグライダーが居ません。

やまの中のTP3近くにスタックしているトップ集団が見えます。

よし、あそこまで行けば追いつける!

頑張って行ったら私もスタック。

強い風に流されて全く上がりません。

ここに30分位いたでしょうか?

諦めてランディングしている選手も見えます。

私は諦めずに、風下に一気に流して
次の尾根に。上がらない。。
次の尾根に。上がらない。。
次の尾根に!上がった!

なんとか挽回して戦線復帰。

ここでもう、周りにはグライダーが見当たりません。

なんとかTP4を取って最終パイロンへ。

ところが谷を渡った先にサーマルが有りません。

ここで集中力も限界。
頑張って粘るなり、移動するなりすれば良かったのですが、
何故か、先に進んだらサーマルが有る様な気がして、
無理矢理パイロン方向へ行ってしまって、
上がらずにそのままランディング。

もう少しでゴールだったのに残念です。
降りた後はくしゃみと鼻水が止まらずにしんどいです。

今日の敗因は体調管理。

なんとか風邪を引かない様にしないと行けません。

そして、今晩移動して、
明日からポルトガル。

大丈夫か俺?