一人称視点映画後編:酔いますがメチャ楽しい! | へっぽこハンター日記

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新米ハンターのコトワがハンティングした音楽、映画、書物や芸術一般について語ります。

『ハードコア』観ました。

旧作につきネタバレあります。

 

 

事故によってひどい怪我をしたヘンリーは、

研究者っぽい妻のエステル(ヘイリー・ベネット)に救われ、

部分的に機械の体になっているもよう。

 

声帯も損傷しているので手術しようとした矢先、

その研究施設は謎の組織に襲われます。

 

かろうじて脱出できますが、エステルが誘拐されたため、

ヘンリーはその組織を追います・・・

 

 

 

 

 

これも一人称視点の映画。

完全に自分がヘンリーになってるのです。

 

すごかったー!!!

これはほんとにすごい!

(*´▽`*)

 

部分的に機械になったヘンリーの体は驚異的な身体能力を持っていて、

殴る蹴る跳ぶ走るだけでなく、

そのへんにあるものなんでも使って、

傭兵集団をバッタバッタと惨殺していく様はすんげーグロくてえげつない!

(∩´∀`)∩ワーイ

 

カーチェイスのシーンの迫力はすごかった!

自分もふっとばされつつ、よその車に飛び乗ったりするの、

そうそう見られる光景じゃないよ!!

 

彼に手を貸してくれる車いすの科学者ジミー役のシャールト・コプリーの怪演もすごかった!

 

自分のクローンをたくさんつくって、意識をつないでアバターとして操ることで、

自分本体は車いすから動けませんが、いろんな場所に行ったりできるという。

 

組織に襲われたときに、このクローンを一部おとりにしてわざと殺させ、本体は別のクローンが守るとかいうのも、

グロくてテンポ良くておもしろかった。

 

そう、全体通してスピード感がすごかった!

短い映画なんですけど、特殊な映像だから、これくらいがちょうどいいね!

 

イリヤ・ナイシュラー監督はMV出身みたいで、それがすごくよくわかるかんじ。

 

見ていてやみつきになる感じですな!

(∩´∀`)∩ワーイ

 

そんで、観ている間はスピード感と興奮状態のせいで気にならなかったけど、

観終わった直後、やっぱり酔ってしまっていて、目がまわってしまったことは報告しておかないといけません。

 

ほんと、酔いやすいってめんどい・・・

( ゚д゚)ゲボー

 

最近プレステのスパイダーマンのゲームがすごいっていうの、

ツイッターで動画がまわってくるんですけど。

 

NYの街をパトロールするスパイダーマンと一緒に空を飛んでるようになってて、

すごくおもしろそうなんだけど、

ゲームやらないしなー、そして絶対酔うしなーと思った、

へっぽこハンターコトワでした。

(^▽^;)

 

そうだ!この映画の製作陣の中にコトワが大好きなティムール・ベクマンベトフ監督の名前があって、

テンションあがりましたよ!

 

けっこういろんな映画の製作のところで見かけるようになっていて、

はやくご自身の新作が見たいなーと思ったよ!

(・∀・)/ヨロシク!

 

できればダスクウォッチかトワイライトウォッチ撮ってよ!!

(/・ω・)/タノム!