明日は最近ではFOMCよりも重要なECBの理事会。

ドラギさんの口先介入でユーロを下げさせることができるの?!

ユーロドルは今年の1月3日の最安値1.0339から8月29日の高値である1.2069まで16.7%も上がってきている。

16.7%の上昇というとドル円でいえば120円だったのが100円まで落ちるのと一緒。
と考えてみればすぐわかる。

ユーロ経済は好調だけれど為替がこんなに強くなっちゃうと、好調なユーロ経済もそろそろ為替で負けそ~ 汗。

ラギさんとしては毎月600億ユーロも拡大してる量的緩和を減らそうと思っているけれど、普通に量的緩和を減らすよ~と言ってしまうと、さらにユーロが買われてしまう。

どうやって記者会見でしゃべったらユーロが上がらないか...?
とドラギさんは今ころ考えてるに違いないのだ。

直近のジャクソンホールでは、「世界の経済成長は強固でユーロ圏も底堅い。でもインフレは充分ではないなあ...」と濁しただけでユーロドルは160ピップも上がってしまったから。

な~んでこれで上がるの?!

ドラギさん「ヴィトル!どうしたらいいかなあ...?」
(ヴィトルってのはコンスタンシオ副総裁の名前)

コンスタンシオ副総裁「どうせユーロ上がっちゃうんだから正直に言っちゃったら?」

ドラギさん「これ以上ユーロ高になったらみんなに叩かれちまう...」

コンスタンシオ副総裁「誰が言ったってテ―パリングするっていったらユーロは上がっちまうよー」

ドラギさん「じゃ、今回はお前が言ってくれよ~ 泣、俺は遅めの夏休みってことにするから。」

コンスタンシオ副総裁「マリオ!記者会見休むつもりかぁ?そりゃだめだぁ~。記者会見はECB総裁の務めだからな」

ドラギさん「...お!、いいこと思いついたぞ!」

ということで、今回は記者会見はキャンセルになった...。

 

 

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